50代のマッチングサービスの始め方|年齢より土俵の選び方

著者:横山隆一/編集:LOVETOK編集部/最終更新:2026-08-06

LOVETOKは15〜30秒の縦動画から始まる恋愛マッチングサービスです。写真では伝わらない話し方や雰囲気を、会う前に確かめられます。

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ご利用は20歳以上に限ります。年齢確認が完了するまで、いいね・メッセージはご利用いただけません。

結論:50代の出会いで不利になるのは年齢そのものではなく、「20代と同じ土俵で戦おうとすること」です。 若く見せる、話を盛る、条件で押す——この3つは、50代では逆効果になりやすい進め方です。

一方で、50代には20代が持っていないものがあります。自分に何が合わないかを知っていること、生活のリズムが安定していること、そして落ち着いた話し方です。これらは文字のプロフィールでは伝わりにくく、動画では最初の数秒で伝わります。50代の始め方は、若さの模倣ではなく、この差をそのまま出すところから組み立てます。

この記事でわかること

  • 20代・30代・40代と比べて、50代の出会いで何が変わるのか
  • 経歴(結婚歴・子ども・同居人・年収帯)をどこまで書くかの判断基準
  • 15〜30秒の自己紹介動画で50代が話すべきこと(台本例2種)
  • 印象を悪くしがちな言い回しと、その言い換え
  • 最初の4週間の進め方と、無理のないペースの決め方
  • 50代でこの進め方が向かない人・例外にあたるケース
  • 50代がとくに注意すべき安全上の論点と相談先

50代の出会いは、何が違うのか

年齢が上がると出会いが難しくなる、とよく言われます。ただ、実際に変わっているのは難易度ではなく前提です。3つあります。

1. 相手が見ているのが「これから」ではなく「今」になる。 20代は将来性で見られます。50代は、今の生活・今の話し方・今の落ち着きで見られます。これは不利ではありません。すでに完成しているものを見せればいいということです。

2. 背負っているものを隠せない。 結婚歴、子ども、親の介護、仕事の区切り。50代で何もない人のほうが少なく、相手もそれを分かって見ています。隠すと不誠実に見え、詳しく書きすぎると重くなる——この線引きが50代特有の課題です。

3. 会う前の確認の重みが増す。 時間の使い方に無駄をかけたくない年代です。相手も同じことを考えています。だから、実際に会う前に相手を確認する手段があるかどうかが、若い年代より効いてきます。

年代別の前提の違い

論点20〜30代40代50代
相手が見る軸将来性・雰囲気安定性・価値観今の生活・落ち着き
経歴の扱い書くことが少ない触れ始める書かないと逆に不自然
進む速度早い中程度ゆっくりで問題ない
写真の効き方強い弱まる(動画のほうが差が出る)
失敗の痛手軽い大きく感じやすい
続けるコツ数を見る条件を絞る頻度を落として長く続ける

いちばん重要なのは最下段です。50代は、短期間で結論を出そうとすると疲れます。週2〜3回、1回10分程度に落として長く続けるほうが結果的に選択肢が広がります。

経歴をどこまで書くか——判断の基準

LOVETOKで公開されるのは表示名・年齢・都道府県のみです。本名・生年月日・住所(市区町村より詳細)・電話番号・メールアドレスは公開されません。そのうえで、詳細項目として職業・結婚歴・子どもの有無・同居人・年収帯・休日などを自分で選んで書けます。

50代で迷いやすい項目を、判断の基準とともに整理します。

項目書くべきか理由と書き方
結婚歴書く後で分かることは先に。「離婚歴があります」で十分。経緯は不要
子どもの有無書く同居か別居かまでは書く。名前・学校・年齢の詳細は書かない
同居人書く親と同居しているなら事実として。事情の説明は会ってからで足りる
親の介護状況次第「平日の夜は動きにくい」など生活への影響だけ書けば十分
年収帯どちらでも書かない選択も自然。書くなら盛らない
職業書く役職の誇示は不要。「何をしている人か」が伝わればよい
健康状態書かない通院・持病の詳細は、親しくなってから伝える内容
過去の恋愛の経緯書かない元配偶者・元交際相手の話は、書くと相手が返せない

線引きは単純です。「相手が付き合うかどうかを判断するのに必要な事実」は書き、「事情の説明」は書かない。 経緯は会話の中で伝わります。

15〜30秒の自己紹介動画で、50代が話すこと

LOVETOKは自己紹介動画(縦向き・15〜30秒)から始まります。加えて、20種類の質問から選んで動画で答えることができ、投稿は合計6本までです。動画も写真も投稿直後には公開されず、AIと担当者の確認を経て公開されます。

50代の動画で避けたいのは、若く見せようとすること無理に明るく振る舞うことの2つです。どちらも画面上ですぐ分かります。話すべきなのは、次の3つだけです。

  1. 平日と休日の過ごし方(生活のリズム)
  2. 今、続けていること(趣味でも仕事でも可)
  3. どんな時間を一緒に過ごしたいか

台本例A:落ち着いた生活を軸にする(約25秒)

こんにちは。埼玉に住んでいます。平日は仕事で帰りが遅いので、平日の夜は静かに過ごすことが多いです。休日は朝に散歩をして、午後は本を読むか、天気がよければ少し遠くまで歩きます。にぎやかな場所より、落ち着いて話せる時間のほうが好きです。同じくらいのペースで過ごせる方と、まずはゆっくり話せたらと思っています。

台本例B:続けていることを軸にする(約25秒)

はじめまして。十年ほど前から週末に山を歩いています。速く登るタイプではなくて、途中で休みながら景色を見ているほうが長いです。最近は写真も撮るようになりました。趣味を合わせてほしいとは思っていません。それぞれ好きなことがあって、たまに一緒に出かけられる関係がいいなと思っています。

どちらも、自己評価の言葉(優しい・真面目・話しやすい)がひとつも入っていません。50代が言葉で自己評価すると、聞き手は根拠を探します。 生活の事実だけを話し、判断は相手に渡してください。

言い回しの対照表

50代のプロフィールや動画で出やすい言い方を、そのまま並べます。

出やすい言い方相手の受け取り言い換え
この歳で恥ずかしいのですが引け目を感じている人この年代から始める方は少なくないと聞いています
若い方に相手にされるとは思いませんが若い相手を望んでいる? と読める同年代の方とゆっくり話せたらと思っています
見た目は年相応です先に不安にさせる(書かない。動画で分かる)
落ち着いた性格だと言われます自己評価に見える大きな声で話すのは苦手なほうです
一度失敗しているので慎重です過去の話に引っ張られる急がずに進めたいと思っています
収入は多くありませんが謝罪から入っている(年収帯の項目に事実だけ入れる)
老後を一緒に過ごせる方を重く感じる人がいるまずは何度か会って、合うかを確かめたいです
機械が苦手で、うまく使えません続かない人に見える操作は慣れながらやっています

右側に共通しているのは、謝罪と自己評価を消して、事実と希望だけを残しているという点です。年齢を先に詫びる文は、相手に「そんなことないですよ」と言わせる負担を渡してしまいます。

最初の4週間の進め方

急がないことが前提です。次の順で進めると、途中で止まりにくくなります。

1週目:登録と本人確認、写真の準備 LOVETOKでは公的な身分証と顔照合による本人確認があります(運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・在留カード等)。身分証の画像は確認が終わり次第、直ちに削除します。 確認が完了するまで、いいね・マッチング・メッセージ・ビデオ通話・課金は使えません。ここは最初に済ませてください。写真はメイン1枚+サブ4枚(合計5枚)で、審査があります。

2週目:自己紹介動画を1本、質問の回答を1〜2本 一度で完成させようとしないでください。1本撮って公開し、見え方を確認してから次を撮るほうが疲れません。趣味は150種類以上から選べ、無いものは自由に追加できます。

3週目:見る側にまわる いいねは無料会員で1か月に10回です。上限を使い切ることを目標にしないでください。 気になった動画や回答に対して、項目ごとにいいねを送れます。一言を添えたいいね(150文字以内)は、マッチが成立したときに最初のメッセージとして届きます。

4週目:やりとりとビデオ通話の検討 マッチが成立すると1対1のメッセージが使えます。送れるのはテキストのみで、画像・動画・音声・ファイル・位置情報は機能として存在しません。電話番号・メールアドレス・SNSのID・URLは送信前に自動で止まり、相手に届きません。ビデオ通話はマッチ成立後かつ年齢確認済みの相手とだけ使え、録画・録音はしていません(呼び出し45秒で不在着信、通話は最大60分)。会う前に顔を見て話せるので、50代にとっては時間の無駄を減らす手段になります。

疲れたときは、退会せずに休止できます。期間は1週間から半年まで選べ、その間は他の人に表示されません。

この進め方が向かない人・例外

正直に書きます。次に当てはまる場合、この記事の内容だけでは足りません。

  • 短期間で結論を出したい方:50代の進め方は速度を落とすことを前提にしています。期限を切って動きたい場合は、進め方そのものを見直す必要があります。
  • 相手に生活の支えを求めている方:経済面・介護面での支援を主目的にすると、書く内容が条件の羅列になり、相手も身構えます。目的が違うなら別の手段のほうが適しています。
  • 動画を撮ること自体に強い抵抗がある方:LOVETOKは動画が入口のサービスです。写真と文章だけで進めたい場合、相性はよくありません。
  • 同居家族に知られたくない事情がある方:公開されるのは表示名・年齢・都道府県のみですが、動画には声と顔が入ります。ここは仕組みでは避けられません。

また、50代でも生活の状況は人によって大きく違います。上の年代別表は傾向であって、当てはめて自分を狭める必要はありません。

安全上の注意(LOVETOK編集部調べ)

年代を問わず起きるトラブルですが、50代以上は資産や退職金を持っていると見なされやすく、金銭目的で近づかれる場面が相対的に多くなります。 警察庁・消費者庁・国民生活センターは、交際を装って投資や暗号資産を勧める手口(いわゆるロマンス詐欺)について継続的に注意を呼びかけています。

次のいずれかが出たら、その時点で進めるのをやめてください。

  • 会う前から将来の話を急ぐ、毎日の連絡を強く求める
  • 投資・暗号資産・副業・海外送金の話が出る
  • 外部のサイトやサービスに移ろうと誘われる
  • 家族に内緒にするよう求められる
  • 事情を説明して金銭の立て替えを頼まれる

LOVETOKでは、メッセージ内の連絡先やURLは送信前に自動で止まります。通報は全画面から可能で、誰が通報したかは相手に伝わりません。 未成年の疑い・生命の危険・暴力・詐欺にあたる通報は最重要として3時間以内に対応し、確認を待たずにまず相手を非表示にします。会う予定がある場合は、日時と場所を登録して家族や友人にリンクで共有できます(共有先に相手の氏名・連絡先は表示されません)。

判断に迷う勧誘や契約は消費者ホットライン188(いやや)、被害の不安や身の危険を感じる相談は警察相談専用電話#9110で相談できます。個別の事案が違法にあたるかどうかは状況により異なるため、断定せず早めに相談してください。

よくある質問

Q. 50代でも相手は見つかりますか? A. 出会えることを保証はできません。ただ、50代が始めること自体が特別ではなくなっているのは確かです。年齢を理由に条件を下げるより、同年代で生活のリズムが合う人を探すほうが会話は続きやすくなります。

Q. 写真より動画のほうが不利ではないですか? A. 逆になることがあります。写真は加工の有無や写り方で差が出ますが、動画では話し方・声の速さ・表情が伝わります。50代が持っている落ち着きは、静止画には写りません。

Q. 操作が不安です。 A. LOVETOKはブラウザで使うWebサービスで、アプリストアでの配信はありません。普段お使いのブラウザから利用します。動画の撮影も、手持ちのスマートフォンで15〜30秒撮れれば足ります。

Q. 子どもがいることは不利になりますか? A. 有無そのものより、書き方で差が出ます。 事実として書いたうえで、生活への影響(会える曜日など)に触れておくと、相手も判断しやすくなります。詳細な事情説明は不要です。

Q. 無料のままで使えますか? A. 使えます。無料会員は月額0円で、いいねは1か月に10回、マッチ後のメッセージとビデオ通話も利用できます。プレミアム会員(月額3,480円・税込)の主な違いは、いいねが1か月に100回になることと、もらったいいねの相手が分かることです(無料会員は人数のみ表示)。

Q. 反応がないときはどうすればいいですか? A. 動画を撮り直す前に、足あとを見てください。プロフィールを見た人が分かります(閲覧回数は記録せず、最終閲覧日時のみです)。見られているのに進まないのか、そもそも見られていないのかで、直す場所が変わります。

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50代の始め方は、若さを取り戻す作業ではなく、今の生活をそのまま見せる作業です。登録から自己紹介動画の投稿までの流れは「LOVETOKの使い方」で確認できます(現在、会員登録を受け付けています)。

著者:横山隆一(LOVETOK運営責任者)/ 編集:LOVETOK編集部 / 最終更新:2026-07-31

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