結論:LOVETOKのAI下書き機能は、あなたが入力済みの情報(年齢・地域・職業・趣味・休日)だけを材料に、自己紹介文の下書きを作るものです。入力していないことをAIが勝手に書き足すことはありません。そして、出てきた文章はあくまで下書きです。本人が読んで、直して、使ってください。 「AIが勝手にプロフィールを作ってくれる機能」ではない、という点がいちばんの誤解しやすいところです。LOVETOKは現在、会員登録の受付を準備中です。
この記事でわかること
- AI下書きが材料にする情報の範囲
- 事実を創作しない、という仕組みの意味
- 使う前にやっておくと、下書きの質が上がること
- 下書きをそのまま出さずに手直しする手順
- 手直しのときに確認したいチェックリスト
- 例文から選ぶ方法との使い分け
何が材料になるのか
AIが下書きを作るときに使うのは、あなたが自分で入力した情報です。具体的には次のようなものです。
- 年齢
- 地域(都道府県)
- 職業
- 趣味
- 休日の過ごし方
つまり、プロフィール項目を埋めていない状態でAI下書きを使うと、材料がほとんどありません。当たり障りのない文章にしかならないのは、この理由によります。
事実を創作しません
ここが最も大事な点です。AIは、あなたが入力していないことを書きません。
たとえば学歴や年収帯を入力していない場合、AIがそれらしい学歴や年収を推測して混ぜることはありません。「◯◯大学出身」「年収は◯◯万円くらい」といった、事実確認のできない記述が勝手に入ることはない、という設計です。
理由は単純で、プロフィールは相手が判断材料にするものだからです。入力していない情報が作り話として並んでいると、実際に会ったときに食い違いが起きます。真剣な恋愛・交際を目的としたマッチングサービスでは、最初の一歩でつまずく原因になります。
この仕組みは、使う側にとっても意味があります。下書きの質は、あなたが入力した情報の量と具体性で決まるということです。
使う前にやっておきたい3つの準備
下書きを頼む前に、材料を用意しておきます。
準備1:趣味を具体的に選ぶ
LOVETOKでは趣味を150種類以上から選べます。無いものは自由に追加もできます。「映画」だけよりも「映画」「カフェめぐり」「登山」と3つ選んだほうが、下書きの中身が具体的になります。
準備2:休日の過ごし方を入れる
休日は、相手が「一緒に過ごす自分」を想像しやすい項目です。ここが空欄だと、下書きから生活感が消えます。
準備3:職業欄を埋める
職業は、話しかけるきっかけになりやすい項目です。詳細項目には職業・身長・体型・学歴・年収帯・休日・結婚歴・子どもの有無・出会うまでの希望・同居人・血液型・兄弟姉妹・出身地・お酒・タバコ・結婚への意思・子どもの希望があります。書ける範囲で埋めておくほど、下書きの手がかりが増えます。
下書きを手直しする手順
出てきた文章をそのまま使うことは想定していません。次の順で手を入れてください。
手順1:事実として正しいか読む
まず、書かれていることが自分の実際と合っているかを確認します。入力した内容がもとになっていますが、まとめ方によってニュアンスがずれることはあります。
手順2:自分の言葉に置き換える
下書きは整いすぎて、あなたらしさが消えがちです。ふだん自分が使う言い回しに1〜2か所置き換えるだけで、印象が変わります。
手順3:具体を1つ足す
AIが持っているのは登録済みの情報だけです。そこにない一言を、自分で足してください。
- ✕「休日はカフェに行きます」
- ○「休日は本を持ってカフェに行き、気づくと2時間くらい座っています」
手順4:削る
長ければよいというものではありません。伝えたいことが3つ以上並んでいたら、優先度の低いものを落とします。
手順5:動画と食い違っていないか確かめる
LOVETOKは動画から始まるサービスです。動画で「休日はだいたい家にいます」と話しているのに、文章が外向きの内容ばかりだと、どちらが本当か分からなくなります。最後に両方を並べて確認してください。
手直しのチェックリスト
公開前に、次を確認してください。
- ☐ 書かれている内容がすべて事実になっている
- ☐ 自分の言葉が1か所以上入っている
- ☐ 趣味や休日について、具体的な一言を足した
- ☐ 誰にでも当てはまる表現ばかりになっていない
- ☐ 条件の列挙や、上から目線に読める言い回しになっていない
- ☐ 電話番号・メールアドレス・SNSのID・URLを書いていない
- ☐ 勤務先名や最寄り駅など、個人が特定されうる情報を書いていない
- ☐ 動画で話している内容と矛盾していない
- ☐ 読み終えたときに、話しかけるきっかけが残っている
避けたい言い回しについては「プロフィールで避けたい表現・誤解される言い回し」で具体的に整理しています。
例文から選ぶ方法との使い分け
LOVETOKでは、自己紹介文について例文から選ぶ方法と、AIに下書きを作ってもらう方法の両方が用意されています。
- 例文から選ぶ:まず形を知りたいとき、白紙から始めるのがつらいときに向いています
- AIに下書きを作ってもらう:登録済みの情報がある程度そろっていて、それを文章の形にまとめたいときに向いています
どちらを使っても、最後に手を入れるのは本人です。書き方の型そのものは「自己紹介文の書き方|読まれる構成と例文」もあわせてご覧ください。
安全のために知っておきたいこと(LOVETOK編集部調べ)
AIが下書きを作るのは文章までです。何を公開するかを決めるのは本人です。
LOVETOKで他の利用者に公開されるのは表示名(ニックネーム)・年齢・都道府県のみで、本名・生年月日・住所(市区町村より詳細)・電話番号・メールアドレスは公開されません。ただし、自己紹介文の本文に自分で書いてしまえば、それは公開される情報になります。手直しの段階で、勤務先名・最寄り駅・よく行く店の名前など、生活圏が絞り込める記述が入っていないか確認してください。写真・動画も審査の対象で、連絡先・URL・QRコードを含むものは公開されません。
警察庁・消費者庁・国民生活センターは、プロフィールやSNSに書かれた情報から個人が特定される事例について注意を呼びかけています。金銭の話を持ちかけられた場合などの相談は消費者ホットライン「188」、犯罪の疑いがあり緊急でない相談は警察相談専用電話「#9110」が窓口です。個別の事案の法的な扱いについては、専門家や関係機関にご確認ください。
よくある質問
Q. AIが勝手にプロフィールを完成させてくれますか。
A. いいえ。作られるのは下書きです。本人が編集して使うことを前提とした機能です。
Q. 入力していない学歴や年収を、AIが推測して書きますか。
A. 書きません。材料になるのは入力済みの情報(年齢・地域・職業・趣味・休日)だけで、事実の創作は行いません。
Q. 下書きをそのまま使ってもよいですか。
A. 使うことはできますが、おすすめしません。登録情報から作られた文章は、他の方の文章と似た内容になりやすいためです。具体的な一言を足してください。
Q. AIが相手とのやり取りを代わりにしてくれますか。
A. いいえ。LOVETOKに自動返信の機能はありません。メッセージはマッチ成立後にご自身でやり取りしていただきます。
関連記事
自己紹介文で手が止まっている方は、まず趣味・休日・職業を埋めてからAI下書きを使ってみてください。材料がそろっているほど、直す手間は少なくなります。登録から動画の投稿までの流れは「LOVETOKの使い方」にまとめています。
参考:警察庁・消費者庁・国民生活センターが公開する一次情報をもとに、LOVETOK編集部が整理しました(LOVETOK編集部調べ)。相談窓口:消費者ホットライン188/警察相談専用電話#9110。
著者:横山隆一(LOVETOK運営責任者)/ 編集:LOVETOK編集部 / 最終更新:2026-07-27