婚活パーティーに一人参加する心構え|準備で緊張を減らす

著者:横山隆一/編集:LOVETOK編集部/最終更新:2026-08-06

LOVETOKは15〜30秒の縦動画から始まる恋愛マッチングサービスです。写真では伝わらない話し方や雰囲気を、会う前に確かめられます。

無料で新規会員登録

ご利用は20歳以上に限ります。年齢確認が完了するまで、いいね・メッセージはご利用いただけません。

結論:一人参加の不安は「性格」の問題ではなく、準備で減らせる部分がほとんどです。当日その場で何を話すか考えようとするから緊張します。話す材料を事前に9個そろえ、会話の型を1つ覚え、当日の時間の流れを頭に入れておく。この3つだけで、当日の負荷は大きく下がります。

婚活パーティーや街コンといった形式に一人で申し込むとき、多くの人が同じところで足を止めます。「知り合いがいない場所で浮かないだろうか」「話が続かなかったらどうしよう」「時間が余ったら気まずい」。

ここで押さえておきたいのは、その不安を他の参加者も同じように抱えているということです。一人参加を条件にした会も開催されており、一人で来ていること自体が目立つ状況にはなりにくいのが一般的です(募集条件は主催者によって異なるため、詳しくは各会の案内をご確認ください)。

本記事では、気持ちの持ちようではなく、具体的にやることの手順として一人参加の準備を整理します。

この記事でわかること

  • 一人参加の緊張を4つの要素に分解して、それぞれの対処法を決める
  • 話す材料を9個そろえる「3×3棚卸しワーク」のやり方
  • 会話の型(開く→広げる→渡す)と、そのまま使える言い回し
  • 話が続かないとき、沈黙になったときの立て直し方
  • 当日のタイムライン(家を出てから帰るまで)
  • 無理をしないための撤退ラインの決め方
  • 一人参加が向かない人・別の方法を検討したほうがよい場合
  • 安全面の注意(飲酒・支払い・帰りの手段・二次会・個人情報)
  • よくある質問

一人参加の緊張を4つに分解する

「緊張する」とひとまとめにすると対処できません。中身を分けると、それぞれに具体的な手当てがあります。

緊張の中身実際に怖いこと対処
場に入る緊張受付や入室のときに、どう振る舞えばいいか分からない開始15分前行動と、受付での一言を決めておく
話し出す緊張最初の一言が出てこない開始の型を1つだけ暗記しておく
続かない緊張沈黙になると気まずい話題カードを9個用意し、立て直しの一言を決めておく
評価される緊張選ばれなかったらどうしよう目的を「全員に好かれる」から「1人と落ち着いて話す」に下げる

このうち、上の3つは準備で消せます。4つ目だけは考え方の調整が必要ですが、これも「今日の目的は、来週また会いたいと思える人が一人でも見つかること」と定義し直すだけで大きく変わります。全員から選ばれる必要はどこにもありません。

準備1:3×3の話題棚卸しワーク

当日に困るのは、話題そのものがないからではなく、緊張状態では記憶から引き出せないからです。事前に紙かスマホのメモに書き出しておけば、頭が真っ白になっても構造は残ります。

次の3カテゴリ × 3個で、合計9個を書き出してください。

A. 自分のこと(聞かれる想定)

  1. 休日の過ごし方(具体的な行動を1つ)
  2. 最近始めたこと、または続けていること
  3. 仕事の内容を1文で言うと(専門用語を使わない言い方)

B. 相手に聞くこと(渡す用)

  1. 相手の休日の過ごし方
  2. 相手が最近よかったと思ったもの(場所・食べ物・作品など、答えやすいもの)
  3. 相手がこういう場に来た理由や、探している雰囲気

C. 軽い共通話題(沈黙のとき)

  1. 会場の場所や、そこまでの行き方の話
  2. 季節・天気・その時期の過ごし方
  3. その会の形式についての感想(「こういう会は初めてで」など)

書き方のコツは、抽象語を使わないことです。「趣味は映画です」より「先週、久しぶりに映画館に行きました」のほうが、相手が次の質問を作れます。9個すべてを、自分の具体的な行動の形に書き換えてください。

なお、A の3項目は、そのまま自己紹介の材料にもなります。プロフィールカードを書く形式の会では、この9個を土台にすると準備が二度手間になりません。

準備2:会話の型を1つ覚える

短い時間で複数人と話す形式では、毎回ゼロから会話を組み立てる余裕がありません。「開く→広げる→渡す」という型を1つだけ覚えておくと、相手が変わっても同じ手順で入れます。

  1. 開く:名前と一言。「〇〇です。今日は初めての参加で、少し緊張しています」
  2. 広げる:相手の答えに対して、もう一段だけ具体的に聞く
  3. 渡す:質問を返して、話す番を相手に渡す

実際の流れの例

自分:〇〇です。よろしくお願いします。今日は初めてで少し緊張しています。(開く)
相手:私も初めてなんです。
自分:そうなんですね、少し安心しました。ここまで来るの、遠かったですか?(広げる/軽い話題)
相手:電車で30分くらいでした。
自分:じゃあ近いほうなんですね。休日はこのあたりに出てくることが多いですか?(渡す)

ポイントは、相手の答えを一度受け止めてから次に進むことです。受け止めずに質問だけを重ねると、面接のような空気になります。

質問だけを重ねてしまう例と、その直し方

よくない流れ何が起きるか直し方
「お仕事は?」「休日は?」「趣味は?」と続ける相手が答え続けるだけになり、会話にならない答えを一度受け止め、自分の話を1つ返してから次を聞く
「はい」で終わる質問ばかりする一往復で止まる「どんな」「どのあたり」など、答えに幅のある聞き方に変える
自分の話を長く続ける相手が入るタイミングを失う一度に話すのは2文までを目安にする
相手の答えを否定・訂正する空気が固くなり、そこから戻りにくい違う意見でも「そういう見方もあるんですね」でいったん受ける

準備3:沈黙になったときの立て直し

沈黙は失敗ではありません。沈黙のあとに何を言うかが決まっていないことが問題です。次のどれか1つを用意しておけば、詰まりません。

  • 「すみません、緊張していて。こういう場は初めてなんです」(正直に言う。相手も同じことが多い)
  • 「〇〇さんは、こういう場に来ようと思ったきっかけって何かありましたか」(会の話に戻す)
  • 「さっきの話、もう少し聞いてもいいですか」(前の話題に戻す)

沈黙を埋めようとして早口になるほど、次の沈黙が来やすくなります。一度息を吐いて、上のどれかを言う。これだけで持ち直せます。

当日のタイムライン

やることを時間順に固定しておくと、迷う場面が減ります。

前日

  1. 9個の話題メモを見返す(暗記しなくてよい。読むだけ)
  2. 服を出して、しわ・靴の汚れを確認する(詳しくは「婚活パーティーの服装」)
  3. 会場までの経路と所要時間、帰りの終電・終バスの時刻を調べる
  4. 家族や友人に「この時間帯にこのあたりへ行く」と伝えておく

当日・会場に着くまで

  1. 開始の15分前に着くように出る(早すぎず、遅刻もしない)
  2. 移動中にメモを一度だけ見る。読み直すのはここが最後
  3. 会場前でスマホをしまい、深呼吸を2回する

会場で

  1. 受付では「〇〇です、よろしくお願いします」だけ言えれば十分です
  2. 最初の1人目は、練習だと思って型どおりに進める
  3. 話し終わったら、相手の名前と一言メモを残す(あとで誰が誰か分からなくなるのを防げます)
  4. 途中で疲れたら、飲み物を取りに行く・手洗いに立つなどで一度区切る

終わってから

  1. 会場を出る前に、帰りの経路を確認する
  2. 二次会に誘われた場合は、その場で即答せず、事前に決めておいた基準で判断する(後述)
  3. 帰宅後、印象に残った人についてメモを追記する。連絡の進め方は「パーティー後の連絡」で扱っています

撤退ラインを先に決めておく

一人参加でつらくなるのは、「最後までいなければ」と思い込んだときです。次の基準を事前に決めておくと、無理をせずに済みます。

  • 体調が悪くなったら、途中でも退席してよい(主催者に一言伝えれば十分です)
  • 飲酒が進んで判断が鈍ってきたと感じたら、その時点で飲むのをやめる
  • 相手の言動に不快感や恐怖を感じたら、我慢せずスタッフに伝える
  • 予定していた終了時刻を過ぎる流れになったら、その場で抜ける

「途中で帰ること」は失敗ではありません。無理をして最後までいた結果、二度と参加したくなくなるほうが損失です。

一人参加が向かない場合

  • 大人数の空間そのものに強い負担を感じる人は、少人数・個室形式の会や、そもそも別の出会い方を検討したほうが消耗しません
  • 当日の体調に波がある人は、キャンセル規定を事前に確認できる会を選んでください(規定は主催者によって異なります)
  • 「一度で結果を出さなければ」と考えてしまう人は、その前提自体を外すところから始めるほうが、当日の緊張が減ります

短時間で多くの人と話す形式が合わないと感じることは、珍しくありません。相性の問題であって、性格の欠点ではありません。出会い方の種類は「出会いの場ガイド」で一覧にしています。

安全面の注意

一人参加では、判断を相談できる同行者がいません。以下は、公的機関が公表しているイベント参加時や消費者トラブルに関する一般的な注意喚起をもとに、LOVETOK編集部が整理した内容です(LOVETOK編集部調べ)。

  • 飲酒は量を管理する:一人参加では、飲みすぎたときに止めてくれる人がいません。飲み放題形式の会でも、自分の上限を先に決めてください。判断力が落ちた状態での約束・移動・連絡先交換は避けます
  • 支払いは事前に確認した金額の範囲で:当日の追加費用の有無は主催者によって異なります。案内になかった請求があった場合は内容をその場で確認し、納得できないまま支払わないでください。金銭に関する相談先は消費者ホットライン「188(いやや)」です
  • 帰りの手段を先に決めておく:終了時刻と終電・終バスを事前に確認します。送迎の申し出には安易に応じないでください
  • 二次会は事前に基準を決めておく:「初対面の相手と二人だけでは行かない」「終電の1時間前には帰る」など、当日の空気に流されない基準をあらかじめ持っておいてください
  • 個人情報を出しすぎない:勤務先の詳細、最寄り駅、住んでいる建物、休みの曜日が分かる情報などは、初対面の場では控えてください。社名入りの持ち物やネームホルダーも外しておきます
  • 飲み物から目を離さない:席を立つときは飲みかけを残さないでください
  • 不安を感じたら一人で抱えない:緊急でない警察への相談は警察相談専用電話「#9110」、身の危険を感じる場合は110番です

本記事は一般的な注意点の整理であり、個別の契約内容や法的な取り扱いを判断するものではありません。会う前の準備全般は「会う前の準備」で扱っています。

よくある質問

Q. 一人で参加している人は本当にいますか? A. 一人参加を条件にした会も開催されています。参加者の構成は会ごとに異なるため、気になる場合は募集条件に「お一人参加限定」と明記されている会を選ぶと確実です。条件の考え方は「年齢・条件限定パーティーとは」で整理しています。

Q. 話すことがなくなったら、無言のままでもいいですか? A. 短い沈黙は問題ありません。むしろ、埋めようとして焦った話し方になるほうが伝わります。「緊張していて」と正直に言うのは、多くの場合マイナスになりません。

Q. 何人と話せば十分ですか? A. 人数は形式によって決まっており、自分で選べないことがほとんどです。人数を目標にせず、「1人でも落ち着いて話せたらよし」と設定してください。目標が高いほど、当日の緊張は強くなります。

Q. メモを取るのは失礼ですか? A. 会話中に書き続けるのは相手の話を聞いていない印象になりますが、話が終わってから短く残すのは問題ありません。名前を取り違えるほうが失礼にあたります。

Q. 緊張で声が小さくなってしまいます。 A. 会場は思ったより騒がしいことがあります。普段より少しゆっくり、語尾まで言い切ることを意識すると、音量を上げなくても伝わりやすくなります。

Q. 断られるのがつらいです。 A. 短時間の会話で判断される形式である以上、成立しないことは頻繁に起こります。それは人格の評価ではなく、限られた情報での組み合わせの結果です。落差がつらいと感じるなら、時間をかけて相手を知る形の出会い方のほうが負担は少なくなります。

LOVETOKとの違い

婚活パーティーへの一人参加は、その場で初対面の相手と、限られた時間内に話すという形式です。準備の大半は「当日どう話すか」に向きます。

LOVETOKは、株式会社LINKBANKが運営する20歳以上限定・Webサービスの恋愛マッチングサービスです。事実として、次のような仕組みがあります。

  • 出会いの起点は15〜30秒の自己紹介動画です。20種類の質問から選んで動画で答えることもでき、投稿は合計6本までです。動画は投稿してすぐには公開されず、AI判定と担当者の確認を経て公開されます。つまり、その場で話す必要はなく、納得できるまで撮り直せます
  • いいねはプロフィール全体ではなく「この動画」「この回答」といった項目ごとに送ることができ、150文字以内の一言を添えることもできます。この一言は、マッチ成立後に最初のメッセージとして届きます
  • マッチはお互いにいいねを送り合った場合のみ成立します。いいねは無料会員が1か月に10回、プレミアム会員(月額3,480円・税込)が1か月に100回です。メッセージの送信はプレミアム会員の機能です(女性は無料)
  • ビデオ通話はマッチ後かつ年齢確認済みの相手のみで、録画・録音はしていません。会う前に、連絡先を交換せずに顔を見て話すことができます
  • 登録時に公的な身分証と顔照合による本人確認があり、確認が完了するまで、いいね・マッチング・メッセージ・ビデオ通話・課金は使えません。身分証の画像は確認が終わり次第、直ちに削除します
  • メッセージはテキストのみで、電話番号・メールアドレス・SNSのID・URLは送信前に自動でブロックされます。チャットで画像は送れません。位置情報は共有せず、公開される地域は都道府県までです
  • 疲れたときは、退会せずに1週間〜半年利用を休止できます。通報は匿名で行え、最も緊急度の高い内容は3時間以内に対応する基準を設けています

どちらが優れているという話ではありません。その場の空気の中で反応を確かめたいならパーティー形式、準備した状態で自分のペースで伝えたいなら動画形式、という進め方の違いです。LOVETOKは現在、会員登録を受け付けています。

関連記事


一人参加の不安は、当日その場で考えようとするから大きくなります。話す材料を9個、会話の型を1つ、時間の流れを1本。前日にこれだけ用意すれば、当日はそれをなぞるだけになります。その場で話すのが苦手でも、撮り直せる動画なら伝えられるかもしれません。「LOVETOKのサービス紹介」で、15〜30秒の自己紹介動画から始まる仕組みをご覧ください。

著者:横山隆一(LOVETOK運営責任者)/ 編集:LOVETOK編集部 / 最終更新:2026-07-27

LOVETOKは15〜30秒の縦動画から始まる恋愛マッチングサービスです。写真だけでは伝わらない話し方・声・表情から、会う前に相手を知れます。

無料で新規会員登録

ご利用は20歳以上に限ります。年齢確認が完了するまで、いいね・メッセージはご利用いただけません。

縦動画で人柄が伝わる恋愛マッチング20歳以上・ブラウザで使えます

新規会員登録はこちら