マッチングの投稿に審査がある意味|AIと人で公開前に確認
LOVETOKは15〜30秒の縦動画から始まる恋愛マッチングサービスです。写真では伝わらない話し方や雰囲気を、会う前に確かめられます。
無料で新規会員登録ご利用は20歳以上に限ります。年齢確認が完了するまで、いいね・メッセージはご利用いただけません。
結論:LOVETOKでは、動画も写真も投稿した瞬間には公開されません。AIによる判定と担当者による確認を経てから公開されます。この一手間は、投稿する側を疑うためではなく、公開される場所の質を一定に保つためのものです。 誰でもすぐ公開できる場は、いちばん急いでいる人——つまり悪用しようとする人に有利に働きます。
そして、AIと人は同じ仕事をしているわけではありません。AIは「速さと網羅」を、人は「文脈と判断」を担当します。 この分担を知っておくと、なぜ公開まで少し待つのか、なぜ再投稿で通ることがあるのかが理解しやすくなります。
この記事でわかること
- 投稿してすぐ公開されない理由と、それが利用者にもたらす利点
- AIと人が、審査の中でそれぞれ何を担当しているのか
- 審査で見られている観点(動画・写真・自己紹介文)
- 公開されない典型例と、撮り直し・差し替えの改善策
- 審査を前提にした投稿の進め方(待ち時間を無駄にしない手順)
- 審査があることの限界。審査で防げないことは何か
- 審査という仕組みが合わない人、合わない使い方
なぜ「すぐ公開」にしないのか
理由は3つあります。
1. 取り返しがつく段階で止めるため。 公開されてから消すのでは、見た人の記憶や、保存された画像を戻すことはできません。公開前に止められれば、その被害は発生しません。
2. 映り込みの事故を防ぐため。 悪意がなくても、背景に個人情報が写ることはあります。LOVETOKでは、連絡先・URL・QRコードが映り込んでいるものは公開されません。これは投稿者本人を守る側面が大きい確認です。
3. 未成年の可能性を見落とさないため。 LOVETOKの対象年齢は20歳以上です。年齢は公的な身分証と顔照合による本人確認(eKYC)で確認していますが、投稿の側でも見ています。未成年の可能性がある場合は、AIだけで判断せず必ず人が確認します。
独自要素1:AIと人の役割分担表
| 観点 | AIが担当すること | 人(担当者)が担当すること |
|---|---|---|
| 速さ | すべての投稿を短時間で一次判定 | 一次判定を踏まえて確認 |
| 得意なこと | 大量処理、明らかな一致・不一致の検出 | 文脈の読み取り、微妙な線引き |
| 見ている例 | 連絡先・URL・QRコードらしき文字列や図形、不適切な表現の検出 | 「これは看板か、それとも連絡先か」の見極め |
| 年齢に関わる判断 | 一次的な検出まで | 未成年の可能性がある場合は必ず人が確認 |
| 判断に迷う投稿 | 保留として人へ回す | 最終的に公開・非公開を決める |
| 苦手なこと | 冗談・比喩・地域固有の事情の解釈 | 大量の投稿を短時間で処理すること |
この表の中心は、下から2行目です。 AIは速くて網羅的ですが、間違えます。だからAIだけで完結させず、判断が必要な領域を人に渡す設計にしています。逆に、人だけで全件を見る運用は現実的ではありません。 時間がかかり、確認が遅れることは安全上の不利益になります。
なお、プロフィールの自己紹介文はAIに下書きを作ってもらうこともできますが、AIが材料にするのは利用者が入力済みの情報(年齢・地域・職業・趣味・休日)だけです。 入力していない学歴や年収をAIが創作することはありません。あくまで下書きで、本人が編集して使うものです。「AIが勝手にプロフィールを作る」という理解は誤りです。
審査で見られている観点
動画(自己紹介動画・質問に答える動画)
自己紹介動画は縦向き(9:16)で15〜30秒です。質問に答える動画は、「休日はどう過ごしていますか?」などの20種類の質問から選んで回答します。投稿できるのは1人あたり合計6本までで、同じ質問への回答は1本です。
見られている観点は次のとおりです。
- 連絡先・URL・QRコードが映っていないか(画面内の紙・画面・服のプリントなども対象)
- 本人以外の顔が特定できる形で映っていないか
- 公序良俗に反する内容が含まれていないか
- 年齢について疑いが生じる要素がないか
- 勧誘・宣伝を目的とした内容になっていないか
写真
写真はメイン1枚+サブ4枚の合計5枚で、こちらも審査があります。観点は動画と共通ですが、静止画は拡大して見られるため、背景の文字情報が読み取られやすい点に注意が必要です。
公開される情報の範囲
そもそもLOVETOKで公開されるのは、表示名(ニックネーム)・年齢・都道府県のみです。本名・生年月日・住所(市区町村より詳細)・電話番号・メールアドレスは公開されません。位置情報の共有機能もなく、公開は都道府県までです。
つまり、テキスト欄からは個人が特定されにくい設計になっています。 残るリスクは映像側にあるため、審査は映像を重点的に見ています。
独自要素2:公開されない典型例と、改善策
| 公開されない典型例 | なぜ止まるか | 改善策 |
|---|---|---|
| 背景に郵便物や宅配伝票が写っている | 住所・氏名の映り込み | 撮影前に机の上を片付ける。壁を背にする |
| パソコンやテレビの画面が写っている | URL・IDが読み取られる可能性 | 画面の電源を切る、カメラの向きを変える |
| 職場の名札やロゴが写っている | 勤務先が特定される | 私服で撮る、名札を外す |
| 自撮り時に窓の外の看板が写る | 生活圏の特定につながる | カーテンを閉める、室内の壁を背景にする |
| 友人が一緒に映っている | 本人以外の肖像 | 一人で撮り直す |
| SNSのIDを口頭で言っている | 連絡先の伝達 | 連絡先に触れずに話す |
| 手書きのメモやボードを持っている | 文字情報の伝達 | 手ぶらで話す |
| 明らかに他人の写真・動画に見える | なりすましの疑い | 本人が撮影したものを使う |
| 顔がほとんど映らない、極端に暗い | 本人性の確認が難しい | 明るい場所で、顔が見える角度で撮る |
| 商品やサービスの宣伝が含まれる | 勧誘・宣伝の禁止 | 宣伝要素を外して撮り直す |
上から4行までは、悪意がまったくない事故です。 実際に多いのはこちらで、片付けと背景の選択でほとんど解消します。「撮影内容」より「撮影場所」を先に決めるのが、通しやすさの近道です。
独自要素3:審査を前提にした投稿の進め方
審査があると分かっている前提で組み立てると、待ち時間が無駄になりません。
- 先に撮影場所を決める:明るく、背景に文字情報がない壁の前。これだけで大半の差し戻し要因が消えます
- 1本だけ撮って先に出す:まず自己紹介動画を1本投稿し、審査の結果を確認します。いきなり6本撮ると、同じ理由でまとめて止まる可能性があります
- 待っている間にテキストを整える:趣味は150種類以上から選べます(無いものは自由に追加できます)。職業・休日・結婚への意思などの詳細項目も、この時間に埋められます
- 自己紹介文を用意する:例文から選ぶか、AIに下書きを作ってもらい、自分の言葉に直します
- 1本目が公開されたら、同じ環境で残りを撮る:通った条件が分かっているので、以降は差し戻しが減ります
- 写真は最後に:メイン1枚+サブ4枚。動画で通った背景をそのまま使うと安定します
この順番の要点は、2番です。 「全部そろえてから出す」と、やり直しの量が最大になります。1本で当たりを確かめる進め方のほうが、結果的に早く整います。
なお、本人確認が完了するまでは、いいね・マッチング・メッセージ・ビデオ通話・課金がすべて使えません。本人確認と投稿の準備は、並行して進めておくと待ち時間が重なりません。
審査で防げないこと(限界)
審査は投稿された内容を確認する仕組みです。したがって、次のことは審査では防げません。
- やりとりが始まったあとの言動:メッセージやビデオ通話の中で起きることは、投稿審査の対象外です
- 公開後に態度が変わる場合:審査時点で問題がなくても、その後の行動までは分かりません
- サービスの外で起きること:実際に会ったあとのことは、審査の範囲外です
これらを補うのが、利用者からの通報です。通報は全画面から可能で、誰が通報したかは相手に伝わりません。 ビデオ通話中も通報でき、通報すると通話は終了します(ビデオ通話は録画・録音をしていないため、通話の内容は残りません。記録は日時・通話時間・当事者のみです)。
審査と通報は、前半と後半で役割を分けています。 どちらか一方では足りません。
反論・例外・審査が合わない人
「審査があると、思い立ってすぐ公開できないのが不便だ」という声はあります。 これは正当な指摘で、審査は速度と引き換えに成り立っています。すぐに公開したい、その場のノリで何本も出したい、という使い方には向きません。
また、「AIに見られるのが気持ち悪い」という受け止め方もあります。この点については、AIは投稿された動画・写真の内容を判定するために使われるもので、判断が必要な領域は人が引き取ります。とくに未成年の可能性がある場合は、AIだけで判断せず必ず人が確認します。AIの判定だけで最終決定が下される設計にはしていません。
一方で、審査があることを積極的な利点として受け取れるのは、次のような方です。
- 自分の映り込みミスに自信がなく、公開前に止めてほしい
- 他人の写真を使ったなりすましが混じる場を避けたい
- 宣伝や勧誘の投稿が並ぶフィードを見たくない
逆に、審査を「面倒な障害」としか感じない使い方は、LOVETOKの前提と噛み合いません。 LOVETOKは真剣な恋愛・交際を目的としたサービスです。
安全上の注意と相談先
本記事の整理は、LOVETOKの機能仕様と公的機関の注意喚起をもとにLOVETOK編集部がまとめたものです(LOVETOK編集部調べ)。
審査は公開前の確認であり、あらゆる問題を事前に取り除くことを保証するものではありません。やりとりの中で不審な点を感じた場合は、審査を通っている相手であっても通報してください。 判断は運営側で行うため、確信は不要です。
金銭被害や契約に関するトラブルは消費者ホットライン「188」(消費生活センター)、緊急ではない警察への相談は警察相談専用電話「#9110」です。事件性がある場合や危険が差し迫っている場合は110番を利用してください。手口の傾向や注意喚起は、警察庁・消費者庁・国民生活センターの公表情報が参考になります。個別の法的判断は避け、専門家または関係機関にご確認ください。
よくある質問
Q. 審査にはどのくらい時間がかかりますか? A. 投稿直後には公開されず、AI判定と担当者の確認を経てから公開されます。所要時間は投稿の状況によって変わるため、余裕をもって準備してください。
Q. 公開されなかった場合、理由は分かりますか? A. 公開されなかった投稿は、内容を見直して撮り直すことができます。よくある原因は本記事の一覧のとおりで、背景の映り込みが大半を占めます。
Q. 一度公開された動画が、あとから見られなくなることはありますか? A. 通報などをきっかけに再度確認を行う場合があります。公開時点の判断が最終ではありません。
Q. AIに動画を学習させられるのですか? A. AIは投稿内容の判定に使われるものです。判定に迷う領域や、未成年の可能性がある場合は人が確認します。
Q. 自己紹介文をAIに作ってもらうと、審査で不利になりますか? A. なりません。AIが作るのはあくまで下書きで、材料は利用者が入力済みの情報のみです。本人が編集して使ってください。
Q. 写真だけ登録して、動画は後からでもよいですか? A. LOVETOKは自己紹介動画から始まるサービスです。動画があることで、写真だけでは伝わらない話し方・声・表情・雰囲気が伝わります。
関連記事:動画審査の流れは「動画審査の流れ」、通らなかったときの対処は「動画審査に通らないとき」、写真側の観点は「写真の審査」をご覧ください。
投稿の手順や、本人確認とあわせた進め方は「使い方」に記載しています。会員登録を受け付けていますが、「どこで撮るか」を先に決めておくだけで、始めたときの手戻りは大きく減ります。
著者:横山隆一(LOVETOK運営責任者)/ 編集:LOVETOK編集部 / 最終更新:2026-07-31LOVETOKは15〜30秒の縦動画から始まる恋愛マッチングサービスです。写真だけでは伝わらない話し方・声・表情から、会う前に相手を知れます。
無料で新規会員登録ご利用は20歳以上に限ります。年齢確認が完了するまで、いいね・メッセージはご利用いただけません。