血液型・兄弟姉妹などの項目|会話のきっかけとしての使い方

著者:横山隆一/編集:LOVETOK編集部/最終更新:2026-07-31

LOVETOKは15〜30秒の縦動画から始まる恋愛マッチングサービスです。写真では伝わらない話し方や雰囲気を、会う前に確かめられます。

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結論:血液型・兄弟姉妹・出身地といった小さな項目は「自分を説明するため」ではなく「相手が質問しやすくするため」に置くと、いちばん役に立ちます。 これらの項目は、単体では人柄をほとんど伝えません。けれども、最初の一言に困っている相手にとっては貴重な足がかりになります。使い方を変えるだけで、埋める意味がはっきりします。この記事では、小項目を会話の入り口として設計する方法を整理します(LOVETOK編集部調べ)。

この記事でわかること

  • 小さな項目が本当に果たしている役割は何か
  • 項目別に、どんな会話が生まれやすいか(話の広げ方マップ)
  • 血液型を「性格の決めつけ」に使わないための線引き
  • 兄弟姉妹・出身地・同居人の項目で気をつけること
  • 一言を添えたいいねで小項目を使う例文
  • 質問に答える動画との組み合わせ方
  • 決めつけのNG例と改善例、公開前チェックリスト、よくある質問

前提:小項目は入力するかどうかを選べます

LOVETOKのプロフィールには、職業・身長・体型・学歴・年収帯・休日・結婚歴・子どもの有無・出会うまでの希望・同居人・血液型・兄弟姉妹・出身地・お酒・タバコ・結婚への意思・子どもの希望といった詳細項目があります。どれを入力するかは自分で選べます。

表示されるのは、表示名(ニックネーム)・年齢・都道府県と、あなたが入力を選んだ項目です。本名・生年月日・市区町村より詳細な住所・電話番号・メールアドレスは公開されません。

また、LOVETOKの検索(さがす)で指定できるのは、年齢・地域・趣味・性別・結婚への意思・お酒・タバコ・キーワードです。血液型・兄弟姉妹・出身地は検索条件に含まれていません。 つまり、これらの項目は「探してもらうための情報」ではありません。見つけてもらったあとに、話しかけやすくするための情報です。役割がはっきりすると、埋めるべきかどうかも判断しやすくなります。

小項目が果たしている本当の役割

マッチしたあとに最初のメッセージで詰まる、という相談はとても多く寄せられます。詰まる理由はたいてい「共通点が見つからない」ではなく、「質問していい話題が分からない」です。

このとき、相手のプロフィールに小さな項目が並んでいると、次のことが起こります。

  1. 踏み込みすぎない質問先が見つかる(仕事や恋愛観よりずっと軽い)
  2. 相手が答えやすいと分かっている質問ができる(自分で書いた項目だから)
  3. 話が転がる余地がある(兄弟姉妹の話から家族の雰囲気、出身地から食べ物の話へ)

小項目は、あなたの人柄を伝える欄ではなく、相手の緊張をほぐす欄です。 この一点を押さえておけば、「血液型なんて意味があるのか」という疑問には答えが出ます。意味があるのは血液型そのものではなく、そこから話しかけられるという機能のほうです。

項目別・話の広げ方マップ

項目生まれやすい質問広がる先気をつけたいこと
血液型「よく言われる性格は当たっていますか」自己認識、笑いの取り方性格の断定に使わない
兄弟姉妹「長子だと聞くと納得します」「妹さんと仲がいいですか」家族との距離感、休日の過ごし方家族構成を根掘り葉掘り聞かない
出身地「その地域の食べ物で好きなものは何ですか」食、旅行、方言、帰省の頻度県民性の決めつけをしない
同居人(こちらから質問しないほうがよい項目)住まいの状況は安全に直結する
お酒・タバコ「お店を選ぶときはどうしていますか」デートの場所選び、生活習慣価値観の否定に踏み込まない
休日「連休はどう過ごすことが多いですか」会う日程、趣味予定を細かく聞き出さない

この表で伝えたいのは、項目ごとに「安全に広げられる方向」と「触れないほうがよい方向」があるということです。とくに同居人の項目は、相手の住環境に関わるため、こちらから質問を向けるものではありません。

血液型を「決めつけ」に使わないための線引き

血液型と性格の関係については、科学的な裏づけが確立しているとは言えません。話題として楽しむことと、判断材料として使うことは別です。線引きは次のように考えてください。

問題のない使い方

  • 「よく言われるイメージ、当たっていますか」と本人に聞く
  • 「私は当てはまらないほうです」と自分の話として使う
  • 相手の答えを笑い話として受け取る

避けたい使い方

  • 「○型だから几帳面でしょう」と決めつける
  • 「○型とは合わないので」と相手を判断する
  • 血液型を根拠に、相手の行動や返信の遅さを解釈する

決めつけは、それ自体が相手を不快にさせるだけでなく、「この人は他のことも決めつけるのだろう」という印象を残します。 会話のきっかけとして置いた項目が、逆効果になってしまいます。血液型は「入り口」までにとどめ、性格の話は本人の言葉で聞いてください。

なお、血液型を書きたくない場合は空欄で構いません。空欄でも会話の入り口は、趣味・休日・出身地・動画で十分に作れます。

兄弟姉妹・出身地・同居人で気をつけること

兄弟姉妹

「長女」「弟が二人」といった情報は、家族との距離感を想像させる材料になります。会話は広がりやすい項目です。一方で、家族の職業・住んでいる場所・年齢まで書くのは避けてください。あなた自身の情報ではなく、家族の情報を公開することになります。

出身地

出身地は、食べ物や方言の話につながりやすい項目です。ただし、現在の居住地(都道府県)と出身地が同じで、さらに出身校や勤務先の情報が加わると、絞り込みが進みます。市区町村まで細かく書く必要はありません。都道府県か、「関西のほう」といった広い言い方で十分に会話は成立します。

なお、県民性を持ち出して相手を評価するのは避けてください。「○○の人はこうだから」という言い方は、血液型の決めつけとまったく同じ問題を起こします。

同居人

同居人の項目は、会話のきっかけとしては使わないと決めておくのが安全です。ひとり暮らしかどうかは、住まいの安全に直結する情報です。相手のプロフィールに書かれていても、そこを話題の入り口にしないでください。自分が書く場合も、書かない選択で不利になることはありません。

一言を添えたいいねで小項目を使う

LOVETOKでは、プロフィール全体ではなく「この動画」「この回答」「この自己紹介文」といった項目ごとにいいねを送れます。さらに、150文字以内の一言を添えることができ、その一言はマッチが成立したあとに最初のメッセージとして届きます

つまり、一言を考える時点で、最初のメッセージはもう半分できているということです。ここで小項目の情報が生きます。

例文はそのまま使わず、自分の言葉に直してください。 同じ文面が複数の人に届けば、用意された文章だと伝わります。参考にするのは、どこに触れてどう質問しているかという構造のほうです。

出身地に触れる場合 「休日の過ごし方の動画、話し方が穏やかで見入ってしまいました。同じ地方の出身なので、地元の食べ物の話ができたら嬉しいです。」 (使う場面:共通点があるとき/避けたい例:「同郷ですね!運命かも」と距離を詰めすぎる書き方)

兄弟姉妹に触れる場合 「理想のデートの回答が具体的で、人のことをよく見ている方だと感じました。上に兄弟がいる方は面倒見がいい印象があります。」 (使う場面:褒め方の理由を添えたいとき/避けたい例:「長女だから家事は得意ですよね」と役割を押しつける書き方)

血液型に触れる場合 「自己紹介文の、ひとりの時間を大事にしているという部分に共感しました。血液型のイメージとは違うタイプなのかなと思って、ますます気になっています。」 (使う場面:軽さを出したいとき/避けたい例:「○型ならこうですよね」と断定する書き方)

趣味と組み合わせる場合 「登山の趣味に目が留まりました。出身が山の近くとのことなので、そのあたりから好きになったのでしょうか。」 (使う場面:項目どうしをつなげて興味を示したいとき/避けたい例:項目を並べただけで質問がない書き方)

共通するコツは、「小項目だけに触れない」ことです。 動画や自己紹介文の内容に触れたうえで、小項目を質問の材料に使うと、ちゃんと見てくれた感じが伝わります。小項目だけを取り上げると、プロフィールを流し見したように受け取られます。

質問に答える動画との組み合わせ

LOVETOKには、20種類の質問から選んで動画で回答する機能があります(休日の過ごし方、好きな食べ物・お店、ひとりの時間、理想のデート など)。動画は自己紹介動画とあわせて1人あたり合計6本まで投稿できます。

小項目とこの動画は、組み合わせると効きます。

  • 出身地を書いている人が「好きな食べ物・お店」に答える → 地元の話につながりやすくなります
  • 兄弟姉妹を書いている人が「ひとりの時間」に答える → 家族との距離感が立体的に伝わります
  • 血液型を書いている人が「人と接するときに大切にしていること」に答える → イメージと本人の言葉の差が面白がられます

文字の項目が「入り口」、動画が「中身」という役割分担です。項目を埋めるだけで終わらせず、動画とつなげてみてください。

決めつけのNG例と改善例

✕ NG例○ 改善例何が変わったか
「A型なので几帳面です」「片づけは好きなほうです」血液型を根拠にせず、事実を書いています
「B型の方とは合わないと思います」(書かない)相手を型で排除する表現をやめました
「長女なのでしっかりしています」「頼まれると引き受けてしまうほうです」立場ではなく性格を自分の言葉で説明しています
「○○県出身なので明るいです」「初対面でもよく話すほうです」県民性の決めつけがなくなりました
「ひとり暮らしなので気楽です」「自分の時間は大事にしています」住まいの情報を出さずに同じ趣旨が伝わります
「兄が○○に勤めています」(家族の情報は書かない)家族の個人情報の公開を避けました
「実家は○○市の○○町です」「○○県の出身です」特定につながる粒度を下げました

公開前チェックリスト

  • ☐ 血液型を性格の断定に使っていない
  • ☐ 「○型とは合わない」など、型で相手を選ぶ書き方をしていない
  • ☐ 兄弟姉妹の欄に、家族の職業・勤務先・居住地を書いていない
  • ☐ 出身地は都道府県など広い範囲にとどめている
  • ☐ 出身地と現住所の組み合わせで生活圏が絞られすぎていない
  • ☐ 同居人の情報を、自分からも相手にも話題にしていない
  • ☐ 県民性や立場(長女だから等)で自分を説明していない
  • ☐ 小項目だけでなく、動画や自己紹介文で人柄が伝わる状態になっている
  • ☐ 一言を添えたいいねの文面が、相手ごとに書かれている

よくある質問

Q. 血液型は書く意味がありますか? A. 人柄を伝える意味はほとんどありません。意味があるのは、相手が軽い質問をしやすくなるという点です。それが不要だと感じるなら、空欄で問題ありません。

Q. 小項目を全部埋めたほうがいいですか? A. 全部埋める必要はありません。入り口は3つもあれば十分です。多すぎると、かえってどこに触れればいいか分からなくなります。趣味・休日・出身地あたりが埋まっていれば、会話は始まります。

Q. 趣味はどこまで書けばいいですか? A. LOVETOKでは150種類以上から趣味を選べ、無いものは自由に追加できます。会話の入り口としては、選びすぎるより深く話せるものを数個にしぼるほうが機能します。

Q. 相手が血液型で決めつけてきます。 A. その場で否定しても構いませんし、合わないと感じたらやり取りを続ける必要もありません。決めつけの多さは、相性を判断するうえで十分な材料です。

Q. 出身地を書くと地元の知り合いに見つかりませんか? A. 出身地だけで見つかることは考えにくいものの、動画で顔と声が伝わるサービスである以上、可能性はゼロではありません。気になる場合は、出身地を空欄にするか、広い言い方にとどめてください。LOVETOKには退会せずに1週間〜半年、他の人に表示されない状態にできる休止(お休み)の機能もあります。

Q. 家族のことを詳しく聞かれたら? A. 答えたくない範囲は答えなくて構いません。「家族のことはあまり話さないようにしています」で十分です。あなたの情報ではなく家族の情報を守るという理由は、正当です。

安全上の注意

  • 血液型・兄弟姉妹・出身地は、単体では個人を特定しませんが、「出身地」+「現在の都道府県」+「学歴や職業」+「顔が分かる動画」がそろうと、絞り込みが進みます。項目ごとではなく、プロフィール全体の組み合わせで見直してください。
  • 家族に関する情報は、あなた自身の情報ではありません。 家族の勤務先・居住地・年齢などを書くことは、本人の同意なく第三者の情報を公開することになります。書かないでください。
  • 同居人の有無や住まいの状況を聞き出そうとする相手には注意してください。会話のきっかけを装って生活状況を確認する流れは、警戒すべきサインです。LOVETOKには位置情報の共有機能はなく、検索も都道府県までです。
  • 警察庁や消費者庁は、SNSやマッチングサービスをきっかけとした投資・副業の勧誘やロマンス詐欺への注意を公表しています。雑談で親しくなったあと、金銭や投資の話に進む流れが知られています。 金銭が絡む話が出た時点で、やり取りを止めてください。
  • LOVETOKのメッセージで送れるのはテキストのみで、電話番号・メールアドレス・SNSのID・URLは送信前に自動で止まり、相手に届きません。外部の手段へ誘導しようとする流れが出たら、通報を検討してください。通報は全画面から可能で、誰が通報したかは相手に伝わりません。
  • 金銭・契約のトラブルは消費者ホットライン 188、不安・被害の相談は警察相談専用電話 #9110(緊急時は110番)が利用できます。
  • 個別の事情に対する法的な判断はこの記事では示せません。必要な場合は専門家または関係機関にご相談ください。

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小項目は「埋める作業」ではなく「相手が話しかける入り口を用意する作業」です。プロフィールから動画、いいね、メッセージまでの流れは「LOVETOKの使い方」で通して確認できます。

参考:本記事は、警察庁および消費者庁が公表する個人情報の保護・投資勧誘やロマンス詐欺への注意喚起に関する一次情報を参照し、LOVETOK編集部が整理したものです(LOVETOK編集部調べ)。相談先は消費者ホットライン 188、警察相談専用電話 #9110(緊急時は110番)です。断定的な法的判断は行っていません。個別の判断が必要な場合は専門家または関係機関にご相談ください。

著者:横山隆一(LOVETOK運営責任者)/ 編集:LOVETOK編集部 / 最終更新:2026-07-31

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