プロフィールにゲームの趣味を書く|伝わりにくさへの配慮
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結論:ゲームは「隠す」より「翻訳する」ほうがうまくいきます。 ゲームの趣味が伝わりにくいのは、内容が悪いからではなく、語彙・時間感覚・イメージの3つがゲームをしない人と共有されていないからです。作品名やジャンル名をそのまま書けば伝わらず、伏せれば人柄が見えません。やっていることを、誰にでも分かる日常語に言い換える。 それだけで、ゲームは十分に会話が始まる趣味になります。
この記事でわかること
- ゲームの趣味が伝わりにくくなる3つの層(語彙・時間・イメージ)
- 隠すことをおすすめしない理由と、その代わりにやること
- 専門用語・ジャンル名の言い換え辞書
- 相手のタイプ別(しない人/たまにする人/同じくらいする人)の書き分け
- プレイ時間をどう書くと誤解されないか
- 誤解されたときの補足の仕方と、公開前チェックリスト
伝わりにくさは3つの層で起きている
「ゲームが趣味」と書いたときに反応が薄いのは、相手が興味を持っていないからとは限りません。多くの場合、読んでも像が結ばないのが原因です。層に分けて見ると、対処法がはっきりします。
層1:語彙が通じない
ゲームの世界には固有の言葉が多く、しかもその多くが日常語と重なっているのに意味が違います。「協力」「対戦」「育成」「周回」「積み」「引く」——どれも一般語ですが、ゲーム文脈での意味は別です。ジャンル名も同様で、略語や英語由来の言葉が並ぶと、読み手は意味を推測する労力を求められます。プロフィールで読み手に労力を求めると、そこで読むのをやめられます。
層2:時間感覚が共有されていない
ゲームをしない人にとって、「1日2時間」がどれくらいの重さかは判断できません。テレビを見る2時間と同じなのか、生活を圧迫するのか、判断材料がないのでいちばん重い想像をされがちです。とくに「夜通し」「休日は一日中」といった表現は、生活が回っていないという印象に直結します。ここは、頻度の書き方だけで印象が大きく変わります。
層3:イメージが古いまま更新されていない
ゲームに対して、部屋にこもる・人と話さない・大人になっても続けている、といった古い連想を持っている人は今も一定数います。実態と合っていなくても、書き方が抽象的だとその連想で埋められます。逆に、具体的な場面(誰と・いつ・どんな気持ちで)が書いてあると、連想が入り込む余地がなくなります。
この3層は、どれも「情報が足りない」ことで起きています。 つまり、書く量を減らすのではなく、書き方を変えるのが正解です。
隠すのをおすすめしない理由
「趣味欄にゲームと書くと不利になりそうだから、映画や散歩だけ書いておく」。よく聞く判断ですが、おすすめしません。理由は3つあります。
1つめは、時間の使い方が合わなくなるからです。 生活時間の中でゲームが占める割合が大きい人は、それを伏せると交際後にずれが出ます。「聞いていない」という不満は、最初から書いてあれば起きません。
2つめは、話題が痩せるからです。 実際にやっていない趣味で埋めると、会話が続かず、動画で話すときにも詰まります。
3つめは、合う人に見つけてもらえないからです。 ゲームを日常的に楽しむ人は珍しくありません。書いていない趣味では、共通点は絶対に生まれません。
隠す代わりにやるのは、翻訳と分量の調整です。趣味欄全体の中でゲームを1〜2文に収め、その1〜2文を誰にでも分かる言葉で書く。これが現実的な落としどころです。
言い換え辞書:ゲーム語を日常語に翻訳する
| そのまま書くと伝わらない | 日常語への翻訳例 |
|---|---|
| オンラインで協力プレイ | 友人と通話しながら一緒に遊ぶことが多いです |
| 対戦ゲームにハマっています | 反射神経を使うゲームが好きで、負けると悔しくてもう一戦してしまいます |
| RPGをやり込む | 長い物語のゲームを、少しずつ進めるのが好きです |
| シミュレーション・箱庭系 | 街や島をつくって眺めるようなゲームが好きです |
| ソシャゲ/スマホゲーム | 移動中にスマートフォンで少しずつ進めるものをやっています |
| インディーゲーム | 小規模な作品を探して遊ぶのが好きで、当たりを見つけると嬉しいです |
| ホラーゲーム | 怖いゲームを、怖がりながらやっています |
| パズル・カジュアル | 寝る前に頭を使うパズルを少しやります |
| レトロゲーム | 子どものころに遊んだ古いゲームを、今でもたまに引っ張り出します |
| eスポーツを見る | ゲームの試合を観るのが好きです。スポーツ観戦に近い感覚です |
| 実況・配信を見る | 人がゲームをしているのを見るのが好きで、作業中に流しています |
| ボードゲーム・カードゲーム | 人が集まったときに卓を囲むゲームをやります |
| ソロプレイ中心 | 基本は一人で、自分のペースで遊んでいます |
| 廃人・ガチ勢 | (使わない。頻度と目的を具体的に書く) |
翻訳のコツは、ジャンル名を「どんな体験か」に置き換えることです。 「シミュレーションが好き」ではなく「街をつくって眺めるのが好き」と書けば、ゲームを知らない人でも情景が浮かびます。
なお、例文はそのまま使わず、自分の言葉に直してください。 借りた文は、動画や会話で自分が話すときに温度が合わず、かえって不自然になります。使う場面としては「書き出しが浮かばないときの下地」が適切で、避けたいのは表の1行をそのまま貼ることです。
相手のタイプ別・書き分けの考え方
読む人は大きく3タイプに分かれます。どれか1つに合わせるのではなく、1文目を全員向け、2文目を同好の人向けにする二段構えが有効です。
タイプA:ゲームをしない人 求めているのは、生活が破綻していないかと、話題を共有できるかです。1文目に「どんなときに遊ぶか」を書くと安心されます。例:「仕事のあとに1時間ほど、ゲームで頭を切り替えています」。
タイプB:たまに遊ぶ人 実は最も多い層です。この層は「一緒に軽く遊べるか」を見ています。ハードルを下げる一言が効きます。例:「がっつりというより、気楽に遊ぶ方です。やらない人にも分かるようにしか話せません」。
タイプC:同じくらい遊ぶ人 具体的なジャンルや作品名に反応します。2文目に1つだけ具体を置くと、この層に届きます。ただし固有名詞を並べると、AとBが読むのをやめます。具体は1つまでが鉄則です。
二段構えの例:「夜に1時間ほど、頭を切り替えるために遊んでいます。長い物語のゲームを少しずつ進めるのが好きで、終わったあとしばらく余韻が残るタイプの作品に弱いです」
1文目で全員に生活が伝わり、2文目で同好の人が反応できます。
プレイ時間の書き方
時間は、書き方ひとつで印象が反転します。
| 避けたい書き方 | 言い換え | なぜ変わるか |
|---|---|---|
| 休日は一日中ゲーム | 休日は半日くらい、家でゆっくり遊んでいます | 生活の余白があると分かる |
| 夜通しやることも | 夜に少しだけ、寝る前の習慣として | 生活リズムへの不安が消える |
| 空き時間は全部ゲーム | 移動中や待ち時間に少しずつ | すきま時間だと分かる |
| 毎日◯時間 | 平日は1時間ほど、休日は少し長めに | 数字の比較を避けられる |
| ハマると寝食を忘れます | 集中すると時間を忘れがちですが、翌日に響かない範囲でやめています | 自制が伝わる |
ポイントは、時間の長さではなく「区切りがあること」を示す点です。 相手が気にしているのは長さそのものではなく、予定を一緒に立てられるかどうかです。「約束の日は普通に空けられます」と一言添えるだけで、不安の大半は消えます。
誤解されたときの補足の仕方
会話の中で「ゲームばっかりしてそう」「私は全然やらないので……」と言われることがあります。ここでの返し方が、印象を決めます。
避けたい返し:ゲームの良さを説明して説得しようとする/偏見だと指摘する/「やってみれば分かる」と勧める。どれも相手を守勢に追い込みます。
うまくいく返し方の型:
〔相手の感覚を否定しない〕+〔自分の実態を短く〕+〔相手の話に移す〕
例:「たしかにイメージ強いですよね。実際は夜に1時間くらいで、休みの日は外に出ることも多いです。◯◯さんは休みの日は何をしていることが多いですか?」
説得ではなく、事実の提示と話題の受け渡しで終えるのが要点です。ゲームを共通の趣味にする必要はありません。お互いの時間の使い方が両立できると分かれば、それで足ります。
LOVETOKでゲームの趣味を扱うときの実務
LOVETOKは、15〜30秒の自己紹介動画から始まる縦動画型のマッチングサービスです。趣味は150種類以上から選べ、一覧にないものは自由に追加できます。細かいジャンルは自由記述で足し、選択項目には広めのものを置く、という使い分けができます。
20種類の質問から選んで動画で答えられる「質問に答える動画」があり、投稿は1人あたり合計6本までです。「ひとりの時間の過ごし方」の質問はゲームの話と相性がよく、話しているときの表情がそのまま伝わります。 文章では伝わりにくい「楽しそうにしている様子」は、動画のほうが早く届きます。ゲームの趣味が写真だけのプロフィールで不利になりやすいのは、まさにこの雰囲気が伝わらないからです。
LOVETOKでは項目ごとにいいねを送れます。プロフィール全体ではなく「この自己紹介文」「この回答」に対して反応が届くため、ゲームの話にだけ反応が来ることもあります。
自己紹介文は例文から選ぶことも、AIに下書きを作ってもらうこともできます。AIが材料にするのは、年齢・地域・職業・趣味・休日など自分が入力済みの情報だけで、入力していない事実を創作することはありません。あくまで下書きなので、翻訳(日常語への言い換え)は自分の手で仕上げてください。
公開されるプロフィール情報は表示名・年齢・都道府県のみです。本名・生年月日・詳細な住所・電話番号・メールアドレスは公開されません。
安全上の注意:ゲーム関連は金銭の話に接続しやすい
ゲームの話題は、そこから金銭のやり取りに移りやすい分野です。次の情報は書かないでください。
- ゲーム内で使っているID・フレンドコード・所属チームやギルドの名称
- 使用しているプラットフォームのアカウント名
- 課金額や、所有している貴重なアイテムの内容
- 参加している大会・オフ会の名称と日程
アカウント名やIDは、外部の交流サイトや配信履歴と照合されると、行動や交友関係がかなり読まれます。 趣味として書くだけなら、これらは一切不要です。
また、ゲームやアカウントの売買、代行プレイ、「一緒に稼げる」といった話をきっかけに、金銭を求められたり、投資・副業の勧誘に移る事例が消費生活の相談として報告されています。国民生活センターや警察庁は、オンラインで知り合った相手との金銭のやり取りやアカウント取引のトラブルに注意を呼びかけています。金銭や契約に不安があるときは消費者ホットライン188、身の安全に関わる不安は警察相談専用電話#9110へ相談できます。個別の事案が違法かどうかの判断は、専門家または関係機関にご確認ください(LOVETOK編集部調べ)。
LOVETOKでは、利用者どうしの金銭のやり取りは意図的に設けていません。メッセージはマッチ成立後のみ・テキストのみで、電話番号・メールアドレス・SNSのID・URLは送信前に自動で止まります。外部サービスへ誘導されたときは、応じずに通報してください。通報しても、誰が通報したかは相手に伝わりません。
公開前チェックリスト
- ☐ ジャンル名・略語をそのまま書かず、日常語に言い換えている
- ☐ 「いつ遊ぶか」が1文目に入っている
- ☐ 固有名詞(作品名)は1つまでに絞られている
- ☐ 「一日中」「夜通し」などの表現を使っていない
- ☐ 予定を空けられることが伝わる(または補足できる)
- ☐ ゲームをしない人を下に見る表現がない
- ☐ ID・フレンドコード・アカウント名・課金額を書いていない
- ☐ 大会・オフ会の名称や日程を書いていない
- ☐ 例文をそのまま使わず、自分の言葉になっている
想定される反論と、この書き方が向かない人
「翻訳すると、本当の趣味と違うものになってしまう」 — 内容は変えていません。変えているのは説明の相手だけです。同じ趣味を、詳しくない人にも分かる言葉で説明する練習だと考えてください。この力は、会ってからの会話でもそのまま役に立ちます。
「ゲームに理解がある人としか付き合えないと思う」 — その考え方自体は否定しません。ただし「理解がある人限定」と書くのは逆効果です。条件文は、狙った相手にも冷たく響きます。時間の使い方を正直に書くほうが、合わない人は自然に離れ、合う人には届きます。
「そこまで気を遣うなら書かないほうが早い」 — 書かない選択もありますが、生活の中でゲームの比重が大きいなら、後で必ず話題になります。先に書いておくほうが、結果的に手間は少なくなります。
向かないケース — ゲームが月に数回程度で、他に語れる趣味がある人は、無理に前面に出す必要はありません。プロフィールに書くのは、生活を説明するうえで欠かせない要素からで十分です。
よくある質問
Q. 具体的な作品名は書いていいですか? A. 1つまでなら有効です。ただし必ず「どんな内容か」を一言添えてください。名前だけでは、知らない人には情報がゼロです。
Q. ゲーム実況や配信を見るだけでも書いていいですか? A. 書いて構いません。「観る専門です」と明記すると、スポーツ観戦と同じ感覚で伝わります。
Q. ゲームが原因で敬遠された経験があります。 A. 敬遠の原因は趣味そのものより、時間の使い方が見えないことにある場合が多いです。頻度と区切りを書き足してみてください。
Q. 一緒にゲームをしてくれる人を探したいのですが。 A. 希望として書くのは構いませんが、条件ではなく誘いの形にしてください。「一緒にできたら楽しそう」と「できる人限定」では、届き方がまったく違います。
Q. 課金していることは書くべきですか? A. 書く必要はありません。金銭感覚の話は、お互いを知ってからのほうが誤解なく伝わります。金額は特に書かないでください。
Q. 年齢が上がるとゲームは書きにくくなりますか? A. 書きにくさは年齢ではなく書き方の問題です。生活のリズムと両立していることが伝われば、年代に関係なく普通の趣味として読まれます。
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言葉で説明しづらい趣味ほど、話しているときの表情が助けになります。LOVETOKは動画で人柄を伝えるマッチングサービスで、現在は会員登録を受け付けています。文章と動画のどちらに何を載せるかは「LOVETOKの使い方」で確認できます。
著者:横山隆一(LOVETOK運営責任者)/ 編集:LOVETOK編集部 / 最終更新:2026-07-31LOVETOKは15〜30秒の縦動画から始まる恋愛マッチングサービスです。写真だけでは伝わらない話し方・声・表情から、会う前に相手を知れます。
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