プロフィールに旅行を書く|行き先より「旅のしかた」を伝える
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結論:旅行欄で伝えるべきは行き先ではなく「旅のしかた」です。 訪れた国や県をいくら並べても、読み手が知りたい「この人と旅行に行ったら楽しいか」には答えていません。計画を立てるのが好きか、朝から動くか、予算のかけ方はどうか。 この3点が分かるだけで、旅行欄は自慢の一覧から相性の情報に変わります。しかも旅行は、行き先を細かく書くほど生活や不在の時期が読まれる分野でもあります。
この記事でわかること
- 行き先の羅列が「すごい」で終わり、会話につながらない理由
- 旅のスタイルを4象限で伝えると、なぜ相性の話になるのか
- 羅列を一場面に変えるBefore/Afterの型
- あまり旅行に行けない人・行かない人の書き方
- 旅行欄のNG例と改善例、作成の4ステップ
- 旅程や不在期間、写真の位置情報から何が読まれるのか
行き先の羅列が会話にならない理由
旅行好きの人ほど、旅行欄は行き先の一覧になります。それが会話を止めてしまう理由は3つあります。
1つめは、比較の材料にされることです。 国名や県名が並ぶと、読み手は自分の経験と並べて数えます。行った数が少ない人は「話が合わなさそう」と感じ、多い人は「張り合われそう」と感じます。どちらに転んでも、質問は生まれません。
2つめは、過去の記録でしかないことです。 「どこに行ったか」は済んだ話です。相手が想像したいのは、これから一緒に行く旅であって、あなたの履歴ではありません。未来の話に接続しない情報は、読まれても記憶に残りません。
3つめは、旅のしかたが不明なままだからです。 同じ場所に行っても、朝5時から動く人と昼まで寝ている人では、旅行はまったく別物になります。旅行の相性は行き先ではなく進め方で決まるのに、羅列はそこを何も語りません。
旅のスタイル4象限
旅の相性は、次の2軸でだいたい説明がつきます。自分がどこにいるかを決めてから書き始めてください。
| きっちり計画型 | なりゆき型 | |
|---|---|---|
| 朝から動く(アクティブ) | 事前に調べて詰め込む。効率重視。時間が惜しい | 行き先だけ決めて、あとは現地で決める。歩き回る |
| のんびり(ゆっくり) | 宿と食事だけ押さえて、あとは休む。同じ場所に連泊 | 予定を決めず、気が向いたら出る。移動も少なめ |
自分の象限を1文で書くだけで、旅行欄は相性の情報になります。
- 例:「調べるのが好きで、行く前から予定を組んでしまうタイプです」
- 例:「宿だけ取って、あとは現地で決めることが多いです」
そして重要なのは、違う象限の相手を否定しないことです。「予定を立てない人とは無理」と書けば、その一文だけが残ります。「相手が計画好きなら任せるのも好きです」と一言添えると、違うタイプからも声がかかります。
羅列を一場面に変える(Before/After)
| Before(羅列) | After(一場面・相性が伝わる) |
|---|---|
| 20か国行きました | 一人で行くことが多く、着いた日の夜に街をぶらぶらするのが好きです |
| 47都道府県制覇 | 車で行ける範囲をこつこつ回っていて、次はどこにするか考えるのが楽しみです |
| ハワイ、グアム、台湾、韓国… | 短い休みでも行ける近場が多く、2泊3日の組み立てが得意になりました |
| 温泉巡りが趣味 | 静かな宿で何もしない時間が目的で、観光はおまけです |
| 海外旅行が好き | 言葉が通じない場所で、身振りで乗り切る感じが好きです |
| 城や神社が好き | 現地でその土地の歴史を調べてから歩くと、景色の見え方が変わるのが面白いです |
| キャンプによく行きます | 道具をそろえるより、火を眺めている時間が長いタイプです |
| 年に3回は旅行します | 長期は取りにくいので、週末に少し遠出するのが定番です |
| 旅行が趣味です | 旅先で市場に行くのが好きで、地元の人が買うものを見ています |
| 一人旅が好き | 一人旅が多いですが、誰かと行く旅は別の楽しさがあると思っています |
Afterに共通するのは、「その人が旅先で何をしているか」が一場面だけ見えることです。地名は0〜1個で足ります。例文はそのまま使わず、自分の言葉に置き換えてください。 借りた文のままだと、実際に旅の話をしたときに具体が出てこず、すぐ分かります。
旅行に行けていない人の書き方
旅行欄は「行っている人が書く欄」ではありません。行けていない人ほど、書き方で差がつきます。
行きたいが行けていない人は、理由と希望をセットにします。「仕事の休みが取りにくく、ここ数年は行けていません。落ち着いたら近場から再開したいです」。この2文で、生活の状況と前向きさが同時に伝わります。「旅行好きです」とだけ書いて実態がない状態より、はるかに誠実に読まれます。
旅行そのものに興味がない人は、無理に書かないでください。ただし完全な空欄にするより、「移動が苦手なので、旅行より近所を歩く方が好きです」と一行あると、相手は旅行に誘うかどうかを判断できます。書かないことで生まれる誤解を、一行で防ぐ発想です。
体力や体調に制約がある人は、詳細を書く必要はありません。「長時間の移動が苦手です」「ゆっくり回る旅が合っています」といった形で、制約ではなく好みとして書けます。
NG例と改善例
| NG例 | なぜ避けたいか | 改善例 |
|---|---|---|
| 来月◯日から△△に行きます | 不在の期間が公開情報になる | しばらく行けていないので、次の旅行を考え中です |
| 年間◯回、マイルは◯万マイル | 数字の誇示になり、比較を生む | 移動が多い生活なので、旅の段取りには慣れています |
| 一緒に海外に行ける人がいいです | 条件提示になり、予算と休みの心配をさせる | いつか一緒に遠出できたらうれしいですが、近場でも十分楽しいです |
| 旅行代は割り勘できる方で | 金銭条件が前面に出る | (書かない。実際に計画する段階で話す) |
| 貧乏旅行しかしません/高級ホテルしか泊まりません | 極端な宣言は相手を選別する | 宿にはこだわらない方ですが、たまに奮発するのも好きです |
| 予定を決めない人とは合いません | 否定から入り、会話が止まる | 計画を立てるのが好きですが、任せてもらう方が気楽なタイプでもあります |
| ◯◯空港をよく使います/実家の△△に毎月帰ります | 生活圏と移動の周期が読まれる | 帰省で移動することが多いです |
旅行欄を作る4ステップ
- 象限を決める:4象限のうち、自分がどこかを1つ選びます。両方だと言いたくなりますが、1つに決めた方が伝わります。
- 一場面を選ぶ:旅先で「これをやっているときが楽しい」という瞬間を1つ書き出します。地名ではなく行動です。
- 現実の制約を書く:休みの取りやすさ、移動できる距離、頻度。これが相手にとっていちばん実用的な情報です。
- 違うタイプへの余地を足す:「任せるのも好き」「近場でも楽しい」など。ここを省くと、絞り込みの文章になります。
書き終えたら、「この人と旅行に行ったらどうなるか、想像できるか」を自分で確認してください。想像できないなら、まだ行き先の話をしています。
LOVETOKで旅行の話を活かす
LOVETOKは、15〜30秒の自己紹介動画から始まる縦動画型のマッチングサービスです。趣味は150種類以上から選べ、一覧にないものは自由に追加できます。旅行は具体の枝が多い分野なので、大分類だけでなく実際にやっていること(温泉、街歩き、ドライブなど)で選ぶと、検索でも見つかりやすくなります。
20種類の質問から選んで動画で答えられる「質問に答える動画」があり、投稿は1人あたり合計6本までです。「休日はどう過ごしていますか」「理想のデート」といった質問は旅行の話と相性がよいテーマです。文章では象限と制約を、動画では一場面を話すと分担できます。旅の話は自然と手振りが出るので、動画向きの題材でもあります。
LOVETOKでは項目ごとにいいねを送れます。プロフィール全体ではなく「この回答」「この自己紹介文」に反応が届くため、旅行について書いた数行だけで会話が始まることがあります。いいねには150文字以内の一言を添えられ、これはマッチ成立後に最初のメッセージとして届きます。
自己紹介文は例文から選ぶこともでき、AIに下書きを作ってもらうこともできます。AIが材料にするのは年齢・地域・職業・趣味・休日など入力済みの情報だけで、行ったことのない場所を創作することはありません。あくまで下書きなので、最後は自分の言葉に直してください。
安全上の注意:旅行は「いない時期」が漏れる分野です
旅行の話でもっとも注意すべきなのは、自宅にいない期間が公開情報になることです。次の書き方は避けてください(LOVETOK編集部調べ)。
- これから行く旅行の日程(「来週から1週間留守にします」など)
- 定期的な帰省の周期と時期
- 搭乗券・パスポート・宿の予約画面が写った写真
- ホテルの部屋番号や、宿の外観が特定できる写真
- 位置情報が残った写真をそのまま使うこと
- 頻繁に使う空港・駅名と、居住地のヒントの組み合わせ
過去の旅は書いてよく、これからの旅は書かない。 この線引きを覚えておくと迷いません。
また、旅行は金銭の話に接続しやすい分野でもあります。旅費の立て替えや航空券の代理購入を頼まれる、旅先での投資話や副業の誘いに発展する、海外にいると称して送金を求められる、といった相談が消費生活の窓口に寄せられています。国民生活センターや警察庁は、SNS等で知り合った相手からの送金依頼・儲け話に注意を呼びかけています。金銭や契約に不安があるときは消費者ホットライン188、身の安全に関わる不安は警察相談専用電話#9110に相談できます。個別の事案が違法かどうかの判断は、専門家または関係機関にご確認ください。
知り合って間もない相手との宿泊を伴う旅行は、急がないでください。 LOVETOKにはデート予定の共有があり、会う前に日時と場所を登録して家族や友人にリンクで共有できます。共有先に相手の氏名や連絡先は表示されません。また、メッセージはマッチ成立後のみ・テキストのみで、電話番号・メールアドレス・SNSのID・URLは送信前に自動で止まります。連絡先を交換しないまま、ビデオ通話で顔を見て話すこともできます。
公開前チェックリスト
- ☐ 地名の羅列になっていない(地名は0〜1個)
- ☐ 旅のスタイル(計画型/なりゆき型、動く/のんびり)が分かる
- ☐ 旅先での一場面が1つ書かれている
- ☐ 休みの取りやすさ・移動の範囲など、現実の制約が書かれている
- ☐ 違うタイプを否定する表現がない
- ☐ これから行く旅行の日程を書いていない
- ☐ 帰省の周期、空港名・駅名を書いていない
- ☐ 写真に予約画面・搭乗券・位置情報が含まれていない
- ☐ 例文をそのまま使わず、自分の言葉になっている
想定される反論と、この書き方が向かない人
「行った場所の多さは、努力の結果なので書きたい」 — 気持ちは分かりますが、読み手にとっては経歴です。どうしても書きたいなら、数ではなく「そのなかで一番よかった1か所と、その理由」にしてください。1か所に絞った方が、20か国並べるより深く読まれます。
「旅のスタイルが合う人だけと会いたい」 — その方針なら、余地を捨てて具体性を上げてください。「早朝から動くので、同じペースの人だと助かります」のように、否定ではなく自分の説明の形にすれば、絞りつつ角が立ちません。
「一人旅が好きなので、一緒に行く前提で書きたくない」 — そのまま書いてかまいません。「一人で行くのが好きですが、それとは別に誰かと行く旅も楽しいと思っています」と両立を示すと、相手は誘っていいのか判断できます。
向かないケース — 旅行にほとんど関心がない人が、話題づくりのために旅行欄を厚くする必要はありません。実際にやっていることを書いた方が、会話は続きます。
よくある質問
Q. 次に行きたい場所を書くのはいいですか? A. 有効です。行き先が未来形になると会話が生まれます。ただし具体的な日程は書かないでください。
Q. 旅行の写真をプロフィール写真に使ってもいいですか? A. 使えます。写真はメイン1枚+サブ4枚の合計5枚で、投稿後にAI判定と担当者の確認を経てから公開されます。メインは顔と雰囲気が分かるものにして、景色中心の写真はサブに置いてください。
Q. 海外経験を語学力と一緒に書くべきですか? A. 書いてかまいませんが、資格や点数の申告は経歴書のようになります。「片言でなんとかするタイプです」の方が、人柄として伝わります。
Q. 旅行が好きだと軽い人だと思われませんか? A. 行き先の数だけ書くとそう読まれることがあります。旅のしかたと現実の制約を書けば、印象は変わります。
Q. 一緒に行きたい場所を相手に合わせて書き換えるのはどうですか? A. おすすめしません。実際に計画する段階で好みのずれが出ますし、動画で話すときに矛盾します。
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旅の話は、地名よりも話しているときの表情に本音が出ます。LOVETOKは動画で雰囲気を伝えるマッチングサービスで、現在は会員登録を受け付けています。文章と動画の役割分担は「LOVETOKの使い方」でご確認ください。
著者:横山隆一(LOVETOK運営責任者)/ 編集:LOVETOK編集部 / 最終更新:2026-07-31LOVETOKは15〜30秒の縦動画から始まる恋愛マッチングサービスです。写真だけでは伝わらない話し方・声・表情から、会う前に相手を知れます。
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