自己紹介動画で避けたい話題と映してはいけないもの

結論:自己紹介動画では「自慢・ネガティブ・元恋人」の3つの話題を避け、「連絡先・勤務先・自宅の位置がわかるもの」を映さないことが基本です。 前者は印象を下げないため、後者はあなた自身の安全を守るためのルールです。どちらも「良く見せる」より「マイナスを作らない」という発想で整えると失敗しにくくなります。

この記事でわかること

  • 避けたい3つのNG話題と、その理由
  • NG話題を自然に言い換える例
  • 映してはいけないもの(映り込みリスク)の一覧
  • 撮影後に見返すNGチェックリスト
  • よくある質問(FAQ)

避けたいNG話題:まずは「引かれない」ことを優先する

短い自己紹介動画は、話す時間が限られています。だからこそ、聞いた相手が身構えてしまう話題を入れると、それだけで損をします。次の3つはとくに避けたい話題です。

1. 自慢・マウントに聞こえる話

年収や役職、持ち物、モテた経験などを前面に出すと、事実であっても「自慢」と受け取られやすくなります。短い動画では文脈が伝わりにくく、言い方の微妙なニュアンスが削れてしまうためです。伝えたいのが「安定して働いている」ことなら、金額ではなく働き方や姿勢で表現するほうが好感につながります。

2. ネガティブ・不満・条件の羅列

「なかなか出会いがなくて」「前の相手がひどくて」といった愚痴や、「○○な人はNG」という条件の羅列は、暗い印象や選別している印象を与えます。相手は「自分も評価・選別される側だ」と感じ、いいねをためらいます。伝えたい希望があるなら、否定形ではなく「こんな時間を一緒に過ごせたら嬉しい」と肯定形にしましょう。

3. 元恋人・過去の恋愛の話

元恋人の話は、たとえ笑い話のつもりでも避けるのが無難です。「引きずっているのでは」「自分も比較されるのでは」という不安を相手に与えやすいためです。過去ではなく、これからどんな関係を築きたいかに話題を向けたほうが前向きに伝わります。

NG話題の言い換え例

避けるだけでなく、伝えたい中身を「言い換える」と自己紹介はぐっと自然になります。

NGな言い方 言い換え例
年収は○○万円で余裕があります 仕事は安定していて、休日は自分の時間も大切にしています
なかなか良い出会いがなくて… 落ち着いて話せる人と出会いたくて始めました
前の恋人は○○な人でした これからは笑い合える関係を築けたら嬉しいです
遊び目的の人はお断りです 真剣にお付き合いできる方とつながれたら嬉しいです
面倒くさがりなので期待しないで マイペースですが、大事な人には向き合うタイプです

映してはいけないもの:安全のために避ける映り込み

話す内容と同じくらい大切なのが「背景・画面に何が映っているか」です。悪意のある相手に情報を渡さないため、次のものは映さないようにしましょう。とくに位置がわかる情報は、自宅や生活圏の特定につながるおそれがあります。

連絡先・アカウントがわかるもの

  • 電話番号・メールアドレスを書いたメモや画面
  • LINEやSNSのID、QRコードが映ったスマホ・名刺
  • 郵便物・宅配伝票(氏名・住所が印字されている)

自己紹介動画に連絡先を入れるのは、相手を外部へ誘導する手口にも悪用されやすく、避けるべき行為です。LOVETOKでは、動画内の電話番号・メール・SNS ID・URLやQRコードを検知する審査、メッセージでの外部連絡先の送信制限を提供予定としています。ただし機能に頼りきらず、そもそも映さないのが最も確実です。

勤務先・学校がわかるもの

  • 社員証・名札・制服・社章
  • オフィスや店舗のロゴ、看板が映る場所での撮影
  • 学校名・部活名が入ったもの

勤務先や学校が特定されると、通勤・通学の時間帯や経路から生活パターンを推測されるおそれがあります。

自宅の位置がわかるもの

  • 表札・部屋番号・郵便受けの番号
  • 玄関前や窓から見える景色、近所の看板・電柱の住所表示
  • 位置情報が写り込んだ写真をそのまま画面に映すこと

背景は生活感の少ないシンプルな壁が安全です。屋外で撮る場合は、場所が特定できるランドマークが入らないよう注意しましょう。

撮影後のNGチェックリスト

投稿する前に、次の項目を見返してください。

  • ☐ 自慢・マウントに聞こえる言い方になっていない
  • ☐ 愚痴・不満・条件の羅列を入れていない
  • ☐ 元恋人・過去の恋愛の話をしていない
  • ☐ 電話番号・メール・SNS IDを口頭や画面で伝えていない
  • ☐ 社員証・名札・制服・ロゴなど勤務先がわかるものが映っていない
  • ☐ 表札・部屋番号・郵便物など自宅の位置がわかるものが映っていない
  • ☐ 屋外の場合、場所が特定できる看板や景色が映っていない

安全上の注意

自己紹介動画から得た情報をもとに、外部の連絡先へ誘導したり、投資・副業・別サイトの登録を勧めてくる相手には注意してください。こうしたやり取りに不安を感じたら、通報・ブロックのうえで距離を取りましょう。金銭トラブルや消費者被害の心配があるときは消費者ホットライン「188」、ストーカーや身の危険につながる不安があるときは警察相談専用電話「#9110」に相談できます(LOVETOK編集部調べ。相談窓口の情報は消費者庁・国民生活センター・警察庁の一次情報にもとづきます)。

よくある質問

Q. 趣味の話も自慢になりませんか?
A. 事実を淡々と伝える分には問題ありません。「すごいでしょう」というニュアンスや、相手と比べる言い方になっていないかだけ確認しましょう。

Q. 職業はまったく言わないほうがいいですか?
A. 「どんな仕事か」を大まかに伝えるのは人柄が伝わり効果的です。避けたいのは、会社名や勤務地が特定できる具体名・ロゴ・制服です。

Q. 屋外で撮ってもいいですか?
A. 明るく撮れる利点はありますが、自宅周辺や特定できるランドマークは避けてください。場所が推測されない場所を選びましょう。

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参考:本記事の話題・映り込みに関する注意点はLOVETOK編集部が整理したものです(LOVETOK編集部調べ)。相談先の情報は消費者庁・国民生活センター・警察庁など各機関の一次情報にもとづきます。

著者:横山隆一(LOVETOK運営責任者)/ 編集:LOVETOK編集部 / 最終更新:2026-07-26