街コンの持ち物|身分証・現金・充電・メモの4点が軸

著者:横山隆一/編集:LOVETOK編集部/最終更新:2026-08-06

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結論:街コンの持ち物は「身分証・現金・モバイルバッテリー・小さなメモ」の4点を軸に組み立ててください。この4点は、受付を通る/支払いで困らない/連絡が途切れない/話した内容を忘れない、という当日のつまずきポイントに1つずつ対応しています。あとは荷物を減らすほど動きやすくなります。

街コンで失敗しやすいのは、会話の内容よりも運営上の手続きです。受付で身分証が見つからない、支払い方法が想定と違った、終盤で充電が切れた、名前を思い出せない。どれも実力とは関係のないところで起きる取りこぼしで、しかも準備の段階でほぼ防げます

この記事では、持ち物を「必須」「あると安心」「持たないほうがよい」の3段階に分け、カバンの中での配置、当日の準備手順、置き忘れ対策までを順に整理します。特定の主催者名や店名には触れません。必要な物と料金の支払い方法は主催者ごとに異なるため、申し込み前に必ず公式サイトでご確認ください。

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この記事でわかること

  • 持ち物を3段階に分ける考え方
  • 身分証で受付につまずかないための確認点
  • 現金を用意しておく理由と、金額の考え方
  • モバイルバッテリーが「あると便利」ではなく安全に関わる理由
  • 小さなメモが、当日夜の連絡の質を決める理由
  • 持って行かないほうがよいもの
  • カバンの中の配置と、当日朝・直前30分の手順
  • 置き忘れ・紛失を防ぐ工夫
  • LOVETOKのような動画型サービスとの準備の違い
  • よくある質問

持ち物を3段階に分ける

すべてを持って行くと荷物が重くなり、席の移動や上着の管理が面倒になります。「なくても何とかなる物」を減らすほど、当日の身軽さが上がります。次の3段階で仕分けてください。

段階判断基準
必須ないと参加そのものが成立しない/安全に関わる身分証、現金、スマートフォン、モバイルバッテリー、参加証明(申込画面等)
あると安心なくても参加はできるが、困る場面が想定できる小さなメモとペン、ハンカチ、口臭ケア、常備薬、折りたたみエコバッグ
持たないほうがよい管理の手間や紛失リスクが上回る大きな荷物、貴重品、余分なカード類、仕事の書類

必須の4点

1. 身分証(公的なもの)

多くの街コンでは、受付で年齢や本人の確認が行われます。確認の方法や、どの書類が使えるかは主催者によって異なるため、申し込み時の案内を必ず確認してください。一般に使われるのは運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、在留カードなどの公的な身分証です。

確認しておきたいのは次の3点です。

  • 有効期限が切れていないか。期限切れは受付で止まる典型例です。
  • 主催者が指定する書類に該当するか。社員証や学生証だけでは受け付けられない場合があります。
  • 当日の財布に実際に入っているか。別の財布やカードケースに入れたまま、というのが最も多い取りこぼしです。

身分証は、写真を撮って他人に送らないでください。券面には氏名・住所・生年月日・番号が並んでいます。会場で提示する以外の用途で渡す必要はありません。「確認のため画像を送ってほしい」と個人から求められた場合は応じないでください。

2. 現金

キャッシュレス決済が広く使える時代でも、現金を用意しておく理由は残ります。

  • 支払い方法は主催者や会場によって異なり、現金のみの場面があり得ます
  • 会場や移動先で電波・端末の不調が起きることがあります
  • 二次会や移動の判断を、自分の財布の中身で決められるようになります

金額の目安は主催者の案内する参加費と交通費から逆算してください。本記事では具体的な金額を示しません(参加費は主催者・地域・回によって異なります。公式サイトでご確認ください)。ただし、帰りの交通費だけは必ず別に確保しておくことをおすすめします。財布とは別のポケットや小銭入れに分けておくと、その日の使いすぎに引きずられません。

3. モバイルバッテリーと充電ケーブル

これは便利さの話ではなく、安全の話です。スマートフォンの電池が切れると、次の4つが同時にできなくなります。

  • 帰りの経路や時刻を調べる
  • 配車や連絡をする
  • 家族や友人に居場所を伝える
  • 支払いをする(キャッシュレス決済の場合)

イベント中は写真や地図、連絡のやり取りで消費が早まります。バッテリーは「充電済みで持って行く」までがセットです。前日に充電し、ケーブルも忘れずに入れてください。会場のコンセントを無断で使うのは避けてください。

4. 小さなメモとペン

スマートフォンのメモでも構いませんが、紙のほうが速く、相手の前で不自然になりにくいという利点があります。テーブルの上で堂々と打ち込むのは印象がよくありません。

書くのは、名前と、話した内容のキーワードだけで十分です。

  • 表示名(呼ばれていた名前)
  • 話題(登山、カレー屋巡り、来月の旅行、など2〜3語)
  • 印象(穏やか、よく笑う、など一言)

これが当日夜の連絡の質を決めます。「楽しかったです」だけの一文と、「〇〇の話、面白かったです」の一文では、相手に届く重さが違います。書くタイミングは、席を離れた直後や移動の合間が自然です。詳しくは「街コン後の連絡のしかた」で整理しています。

あると安心なもの

  • ハンカチ・ティッシュ:飲食を伴う場面では出番があります。
  • 口臭ケア:至近距離で話す形式では効果が大きい割に荷物になりません。
  • 常備薬:頭痛薬や胃薬など、普段使っているもの。他人にすすめたり、他人からもらったりしないでください。
  • 絆創膏:新しい靴で行く場合。
  • 折りたたみエコバッグ:荷物が増えたときや、上着をまとめるとき。
  • 予備のマスク:体調や会場の状況に応じて。
  • メイク直し/整髪の道具:移動で崩れる分の補修用。最小限に。
  • 名刺入れ(仕事用の名刺は入れない):主催者がカードを配布する形式の場合、カードを折らずに持ち帰れます。

持たないほうがよいもの

大きな荷物は、席の移動がある形式では扱いに困ります。コインロッカーや会場の預かりを事前に確認しておくと安心です。

仕事の書類・社用端末は持ち込まないでください。紛失時の影響が個人の範囲を超えます。

使わないカード類は財布から抜いていきます。落とした際の被害範囲が小さくなります。

仕事用の名刺は、その場で渡す必要がありません。名刺には勤務先・部署・直通番号が載っています。初対面の相手に渡す情報としては多すぎます。連絡先の交換は主催者のルールに従い、勤務先の情報は含めないでください。

高価なアクセサリーや貴重品は、管理の手間が増えるだけです。

カバンの中の配置

物があっても、取り出せなければ意味がありません。「すぐ出す物」と「奥にしまう物」を最初から分けてください。

場所入れるもの理由
外側のポケットスマートフォン連絡・支払い・地図で最も出し入れする
内側のすぐ届く位置財布(身分証入り)、メモとペン受付と会計、席替えのたびに使う
奥・底モバイルバッテリー、常備薬、エコバッグ使用頻度が低い
財布とは別の場所帰りの交通費使いすぎと財布紛失の両方に備える

席を移動する形式では、カバンは自分の手元から離さないのが基本です。椅子の背に掛けたままにしないでください。

当日の準備手順

前日(夜)

  1. 参加案内を開き、日時・会場・受付開始時刻・必要な持ち物・支払い方法を確認する
  2. 身分証を財布に入れ、有効期限を目で見て確認する
  3. モバイルバッテリーを充電し、ケーブルと一緒にカバンへ入れる
  4. 着ていく服を出し、シワと汚れを確認する(当日朝に気づくと間に合いません)
  5. 帰りの最終交通手段の時刻を調べ、スクリーンショットで保存する

当日朝

  1. スマートフォンを満充電にする
  2. 現金を用意し、帰りの交通費を別に分ける
  3. 荷物を上の配置どおりに詰める
  4. 家族か友人に、参加する時間帯とだいたいの場所、帰宅予定時刻を伝える

直前30分

  1. 会場の場所と最寄り出口を再確認する
  2. 財布の中の身分証を、指で触って確認する
  3. メモとペンを、すぐ出せる位置に移す
  4. 通知音をマナーモードに切り替える
  5. 飲むか飲まないかを、この時点で決めておく

14番目が効きます。その場の流れで決めると断りにくくなります。先に決めておけば「今日は飲まないんです」と一言で済みます。

置き忘れ・紛失を防ぐ工夫

  • 席を立つときは、必ずテーブルの上を一度見る。グループ替えのたびに習慣化すると忘れ物がほぼ消えます。
  • 上着はカバンの近くにまとめる。離れた場所に掛けると、移動時に置き去りになります。
  • スマートフォンをテーブルに置きっぱなしにしない。通知が他人に見える状態も避けられます。
  • 飲み物から離れたら、口をつけない。席を移動して戻ったときの飲み物は、新しいものにしてください。
  • 終了時、退出前に座席と足元を確認する。

安全面の注意(LOVETOK編集部調べ)

以下は、警察庁・消費者庁・国民生活センター等が公表する飲食を伴う場やイベントでの一般的な注意喚起をもとに、LOVETOK編集部が整理したものです。個別の法的な取り扱いは事案により異なるため、断定的な判断は避けています。

飲酒:ペースは自分で決めてください。空腹のまま飲み始めない、水を挟む、勧められても断る。自分の飲み物から目を離したら、その飲み物は飲まないというのが基本です。

支払い:参加費・追加料金・キャンセル規定は主催者によって異なります。申し込み前に公式サイトで確認し、当日その場で予定外の高額な支払いを求められた場合は応じず、記録を残してください。金銭に関する相談は消費者ホットライン「188(いやや)」です。

帰りの手段:最終の交通手段の時刻は、参加前に確認して保存しておきます。二次会に行くかどうかは、参加前に自分で決めた基準で判断してください。行く場合は、移動前に店名と帰宅予定を家族や友人に伝えます。

個人情報:勤務先の詳細、住所、最寄り駅、通勤経路は当日には不要です。身分証の券面を他人に見せる/撮らせる必要もありません。相手が繰り返し個人情報を聞いてくる場合は距離を取ってください。

勧誘:出会いの場を装った商品購入や投資の勧誘には注意してください。当日その場で契約や購入を決めないでください。不安を感じたら主催スタッフに伝え、必要に応じて警察相談専用電話「#9110」(緊急でない相談)、身の危険を感じる場合は110番をご利用ください。

より詳しい判断基準は「会う前に確認すること」で整理しています。

LOVETOKとの違い(優劣ではなく性質の違い)

準備という観点で見ると、街コンとLOVETOKのような動画型サービスは、手間のかかる場所が違います。

観点街コン(業態一般)LOVETOK
当日の持ち物身分証・現金・充電・メモなど、物理的な準備が必要会場へ出向く形式ではありません(Webサービス。アプリストアでの配信はありません)
本人確認受付での確認方法は主催者による公的な身分証+顔照合。身分証の画像は確認が終わり次第、直ちに削除します
年齢主催者の設定による20歳以上
準備の中身服装・持ち物・移動・帰りの手段15〜30秒の自己紹介動画と、20種類の質問から選んで答える動画(合計6本まで)の用意
使い始めるまで申し込み後、開催日を待つ確認が完了するまで、いいね・マッチ・メッセージ・ビデオ通話・課金は使えません
費用主催者により異なるため、公式サイトでご確認ください無料会員は0円、プレミアム会員は月額3,480円(税込)。いいねは無料1か月に10回/プレミアム1か月に100回

LOVETOKでは、電話番号・メールアドレス・SNSのID・URLは送信前に自動で止まり、相手に届きません。チャットで画像を送る機能はなく、位置情報も共有しません(公開されるのは都道府県まで)。マッチ後かつ年齢確認済みの相手とはビデオ通話ができ、録画・録音はしていません。会う約束をした場合は、日時と場所を家族や友人にリンクで共有できます(共有先に相手の氏名・連絡先は表示されません)。しばらく休みたいときは、退会せずに1週間〜半年の休止ができます。

つまり、街コンの準備は「その日に持って行くもの」、動画型の準備は「相手に見てもらうもの」という違いです。どちらが良いという話ではなく、準備にかけたい労力の種類で選べると考えてください。

よくある質問

Q. 身分証はコピーでもいいですか? A. 受け付けられる書類は主催者によって異なります。申し込み時の案内と公式サイトで必ずご確認ください。一般には原本の提示を求められることが多いですが、本記事で断定はしません。

Q. 現金はいくら持って行けばいいですか? A. 参加費は主催者・地域・回によって異なるため、金額は示せません。参加費+交通費+余裕分を目安に、公式サイトの案内から逆算してください。帰りの交通費は必ず別に分けておいてください。

Q. メモを取っているのを見られたら、印象が悪くないですか? A. テーブルの上で相手を見ながら書くのは避けてください。席を離れた直後や移動の合間に短く書けば不自然になりません。スマートフォンに打ち込むより、紙のほうが目立ちにくい場面が多いです。

Q. カバンはどんなものがよいですか? A. 席の移動がある形式では、手元に置ける大きさが扱いやすいです。会場での預かりやロッカーの有無は主催者や会場によって異なるため、事前にご確認ください。

Q. 名刺を渡してもいいですか? A. 仕事用の名刺には勤務先・部署・連絡先が載っています。初対面の相手に渡す情報としては多すぎます。連絡先の交換は主催者のルールに従い、勤務先情報は含めないことをおすすめします。

Q. 何を持って行くか以前に、自分に向いているか分かりません。 A. 形式との相性は「街コンが向く人」でチェックリストにまとめています。準備の前に、そちらで確認しておくと無駄な消耗を避けられます。

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持ち物の準備は、当日の余裕をつくるための作業です。身分証・現金・充電・メモの4点を前日に済ませておけば、当日は会話だけに集中できます。準備の労力を「相手に見てもらうもの」に向けたい方には、動画で自分を伝えるという選択肢もあります。LOVETOKは15〜30秒の自己紹介動画と質問への回答動画で、話し方や雰囲気から相手を知れるサービスです。仕組みは「LOVETOKのサービス紹介」でご確認いただけます(現在、会員登録を受け付けています)。

参考・相談先:本記事は、警察庁・消費者庁・国民生活センター等が公表するイベント参加や飲食を伴う場でのトラブルに関する一般的な注意喚起をもとに、LOVETOK編集部が整理したものです(LOVETOK編集部調べ)。個別の法的な取り扱いは事案により異なるため、断定的な判断は避けています。消費生活の相談は消費者ホットライン「188(いやや)」、緊急でない警察への相談は警察相談専用電話「#9110」、身の危険を感じる場合は110番へご連絡ください。

著者:横山隆一(LOVETOK運営責任者)/ 編集:LOVETOK編集部 / 最終更新:2026-07-27

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