「通報フロー」とは?受付から対応までの流れと匿名性

著者:横山隆一/編集:LOVETOK編集部/最終更新:2026-08-06

LOVETOKは15〜30秒の縦動画から始まる恋愛マッチングサービスです。写真では伝わらない話し方や雰囲気を、会う前に確かめられます。

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ご利用は20歳以上に限ります。年齢確認が完了するまで、いいね・メッセージはご利用いただけません。

結論:「通報フロー」とは、利用者から寄せられた通報を受け付けてから、確認し、対応するまでの一連の流れのことです。LOVETOKの通報は全画面から行え、誰が通報したかは相手に伝わりません。緊急度を4段階に分け、最重要(未成年の疑い・生命の危険・暴力・詐欺)は3時間以内に対応し、確認を待たずにまず相手を非表示にします。

「通報しても何も起きないのでは」「自分が通報したと知られたら怖い」。この2つの不安が、通報をためらわせる主な理由です。フローを知っておくと、どちらの不安も具体的に解消できます。 この記事では、受付から対応までの流れを段階ごとに整理します。

※本記事は、LOVETOKの運用仕様と公的機関が公開している相談窓口の情報をもとにLOVETOK編集部調べでまとめています。個別の事案が法律上どのように扱われるかについては断定できません。判断に迷う場合は、後述の公的相談窓口をご利用ください。

この記事でわかること

  • 「通報フロー」という言葉の意味と、どの範囲を指すのか
  • LOVETOKの通報が受け付けから対応まで、どの段階を経るのか
  • 緊急度の4区分と、それぞれの対応期限
  • 「通報フロー」が会話や検索で使われる場面
  • 通報する前に準備しておくことと、書き方の具体例
  • 通報したあとに起こること・起こらないことの線引き
  • 通報だけでは足りない場面と、公的な相談先
  • 通報をためらう理由の整理と、使うべきタイミング

「通報フロー」の意味

「通報」は、不適切な行為や状態を運営者に知らせることです。「フロー(flow)」は流れ・手順を意味します。合わせて「通報フロー」は、通報を受け付けてから対応が完了するまでの手順全体を指します。

この言葉は、利用者側から見た「どう通報するか」の手順を指す場合と、運営側から見た「どう処理するか」の手順を指す場合があります。実際には両方が接続されて一本の流れになっているため、この記事では両側を通して説明します。

通報フローの中核にあるのは、緊急度に応じた優先順位づけです。すべての通報を同じ速度で扱うと、本当に急ぐべきものが後回しになるからです。

LOVETOKの通報フロー(受付から対応まで)

段階ごとに整理します。

第1段階:受付

通報は全画面から可能です。プロフィール、動画、メッセージ、ビデオ通話中など、気づいた場所から行えます。ビデオ通話中の通報もでき、通報すると通話は終了します。

第2段階:匿名性の確保

誰が通報したかは相手に伝わりません。 これは仕組みとして担保されており、「通報したことが知られて逆恨みされる」という状況を避けるための設計です。

第3段階:緊急度の判定

内容に応じて4段階に区分され、対応期限が決まります。

緊急度内容対応期限
最重要未成年の疑い・生命の危険・暴力・詐欺3時間以内
重要わいせつ・ハラスメント・なりすまし24時間以内
迷惑行為・勧誘72時間以内
その他1週間以内

第4段階:先に止める(最重要のみ)

最重要の通報は、確認を待たずにまず相手を非表示にします。 事実関係の確認には時間がかかります。その間に被害が広がることを避けるため、確認より先に接触を止める運用です。

第5段階:確認

担当者が内容を確認します。LOVETOKでは動画・写真の投稿審査についてもAI判定+担当者確認を経てから公開する運用としており、未成年の可能性がある場合は、AIだけで判断せず必ず人が確認します。

第6段階:対応

確認結果に応じた対応が行われます。なお、個別の通報についてどのような対応を行ったかを、通報した方に逐一お伝えすることはありません。 対応の内容から通報者が特定される可能性を避けるためです。

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「通報フロー」が使われる場面

場面使われ方の例
サービスを選ぶとき「通報フローがはっきりしているか確認したい」
実際に困ったとき「通報フローってどこから始めるの?」
安全性を説明するとき「通報フローで緊急度ごとに期限が決まっている」
不安を相談するとき「通報したら相手に分かるのか、フローを知りたい」

通報する前の準備手順

通報の精度は、伝える内容で決まります。次の順で準備してください。

  1. まず、相手の表示名を控えます。 LOVETOKで公開されるのは表示名(ニックネーム)・年齢・都道府県のみです。分かる範囲で構いません。
  2. 次に、いつ・どこで起きたかを控えます。 メッセージなのか、動画なのか、ビデオ通話中なのか。日時も残してください。
  3. 具体的な文言や内容を控えます。 「不快だった」ではなく、実際に何を言われたかを書けるようにしておきます。主観の説明より、事実の記述のほうが確認が早く進みます。
  4. 緊急度を自分なりに判断します。 未成年の疑い・生命の危険・暴力・詐欺に該当しそうなら、その旨を明記してください。
  5. 通報します。 全画面から可能です。ビデオ通話中に危険を感じた場合は、通話中に通報してください(通話は終了します)。
  6. 必要ならブロックも行います。 ブロックすると、お互いに表示されなくなります。記録を控えてからブロックするのがおすすめです。
  7. サービス外の被害がある場合は、公的窓口に相談します。 後述します。

通報内容の書き方(例)

伝わりにくい書き方と、伝わりやすい書き方を対比します。

伝わりにくい例伝わりやすい例
「感じが悪かったです」「メッセージで容姿について繰り返し否定的な発言がありました」
「怪しいです」「投資の話を持ちかけられ、外部サイトへ誘導されました」
「未成年かもしれません」「動画の内容と発言から、年齢が申告と異なる可能性を感じました」
「しつこいです」「会うことを断ったあとも、同じ趣旨の連絡が繰り返し届いています」
「怖かったです」「ビデオ通話中に、身体的な危害をほのめかす発言がありました」

共通しているのは、「何があったか」を事実として書いている点です。感情を書いてはいけないという意味ではなく、事実が一行でも入っていると確認が進みやすくなります。

通報したあとに起こること・起こらないこと

起こること起こらないこと
緊急度に応じた期限内に確認が行われます通報者の情報が相手に伝わることはありません
最重要の場合、確認を待たずに相手が非表示になります通報した相手が必ず退会になるとは限りません
未成年の可能性がある場合は必ず人が確認します個別の対応内容が逐一通知されることはありません
通報とブロックは併用できます通報だけでサービス外の被害が解決するわけではありません

「通報しても何も起きない」という印象が生まれやすいのは、対応内容が通知されないためです。 通知しないことと、対応しないことは別のものです。

通報だけでは足りない場面と相談先

通報はサービス内の対応です。すでに金銭を渡してしまった場合や、サービスの外で被害が起きている場合は、それだけでは足りません。

状況相談先
金銭を渡してしまった/契約・購入をさせられた/投資・副業などの勧誘を受けた消費者ホットライン 188(局番なし・最寄りの消費生活センター等につながります)
脅されている/つきまとわれている/画像をもとに金銭を要求されている警察相談専用電話 #9110(緊急時は110番)
未成年が関わっている疑いがある通報に加え、#9110への相談も検討してください

相談の際は、控えておいた記録が役に立ちます。 相手の表示名、日時、やりとりの具体的な内容を整理しておいてください。

なお、個別の事案が法律上どう扱われるかについて、本記事では判断できません。 消費者庁・国民生活センター・警察庁が公開している一次情報や、上記の相談窓口をご利用ください(LOVETOK編集部調べ)。

通報前チェックリスト

  • ☐ 相手の表示名と、起きた日時・場所(メッセージ/動画/ビデオ通話など)を控えた
  • ☐ 具体的な文言・内容を事実として書き出した
  • ☐ 緊急度(最重要/重要/中/低)の見当をつけた
  • ☐ 金銭や外部サイトの話が出ていないか確認した
  • ☐ 会う約束をしている場合、中止するかを判断した
  • ☐ 通報を行った
  • ☐ 必要に応じてブロックした(お互いに表示されなくなります)
  • ☐ サービス外の被害がある場合、188または#9110への相談を検討した

よくある誤解と、実際

よくある誤解実際
通報すると相手に自分が通報したと分かる誰が通報したかは相手に伝わりません
通報しても放置される緊急度ごとに対応期限を定めています(最重要は3時間以内)
証拠がないと通報できない気づいた時点で通報して構いません
通報したら必ず相手が退会になる対応は内容によります
通報とブロックは同じもの通報は運営に伝える操作、ブロックは接点を断つ操作です
ビデオ通話中は通報できないできます。通報すると通話は終了します
通報すれば外部の被害も解決するサービス内の対応です。外部の被害は188や#9110へ

やりがちなNG例と改善例

NG例改善例
不快な行為を我慢して使い続ける気づいた時点で通報する。理由の重さを自分で値踏みしない
相手に「通報しますよ」と予告する予告せずに通報する。予告は相手に行動の余地を与えます
記録を残さずにブロックだけする表示名・日時・内容を控えてから、通報とブロックを行う
「なんとなく怪しい」だけで内容を書かない何があったかを一行でも事実として書く
危険を感じているのに会う約束を続ける中止する。会う約束より安全が優先です
詐欺の疑いを自分で確かめようとする確かめずに通報し、必要なら188に相談する

安全上の注意

1. 危険を感じたら、確認を待たずに離れてください

LOVETOKでは最重要の通報について、確認を待たずにまず相手を非表示にします。 ただし、あなた自身の安全確保が最優先です。会う約束は中止し、身の危険を感じる場合は#9110(緊急時は110番)へ連絡してください。

2. 会う前の備えを使ってください

LOVETOKには、会う前に日時と場所を登録して家族や友人にリンクで共有できるデート予定の共有があります。共有先に相手の氏名・連絡先は表示されません。 無事に終わったら報告することもできます。また、マッチ成立後かつ年齢確認済みの相手とはビデオ通話ができ、録画・録音はしていません(記録するのは日時・通話時間・当事者のみ)。連絡先を交換せずに顔を見て話せる手段です。

3. サービスの設計上、渡っている情報は限られています

LOVETOKで公開されるのは表示名・年齢・都道府県のみで、位置情報は共有しません。 電話番号・メールアドレス・SNSのID・URLは送信前に自動で止まり、相手に届きません。 チャットで画像は送れません。

4. 本人確認と投稿審査が前提にあります

LOVETOKでは公的な身分証+顔照合による本人確認を行い、自己申告のみでは利用できません。 確認が完了するまで、いいね・マッチング・メッセージ・ビデオ通話・課金はすべて使えません。身分証の画像は確認が終わり次第、直ちに削除します。 これらの対策で不適切な利用の排除に努めていますが、それでも気になる相手に出会った場合は通報してください。

通報を使うべき人・ためらいがある人へ

迷わず通報してよい場面:未成年の疑い・生命の危険・暴力的な言動・詐欺の疑い/わいせつな内容・ハラスメント・なりすましの疑い/金銭・投資・副業・外部サイトへの誘導(LOVETOKは利用者間の金銭のやり取りを意図的に設けていません)/断ったあとも同じ趣旨の連絡が繰り返される場合。

ためらいがある方へ:「自分の感じ方が過剰かもしれない」→判断は運営が行います。「相手に知られたくない」→誰が通報したかは相手に伝わりません。「大したことではない気がする」→緊急度は4段階あり、「低」の区分も受け付けています。「対応が分からないと不安」→個別の対応は通知しませんが、期限を定めて確認しています。

この仕組みが向かない人

「通報した結果がどうなったかを最後まで知りたい」という方には、この運用は物足りなく感じるかもしれません。LOVETOKでは、個別の通報についてどのような対応を行ったかを通報者に逐一お伝えしません。 これは、対応内容から通報者が誰であるかが推測されることを避けるためです。匿名性を優先した設計である点を、あらかじめご理解ください。結果の共有より、通報した方が安全でいられることを重く見ています。

よくある質問

Q. 通報したことは相手に分かりますか? A. 分かりません。誰が通報したかは相手に伝わらない仕組みです。

Q. 通報はどこからできますか? A. 全画面から可能です。ビデオ通話中も通報でき、通報すると通話は終了します。

Q. 通報とブロックは両方使えますか? A. 使えます。通報は運営に伝える操作、ブロックはお互いに表示されなくなる操作で、目的が異なります。

Q. 通報するとどのくらいで対応されますか? A. 緊急度によります。未成年の疑い・生命の危険・暴力・詐欺は3時間以内、わいせつ・ハラスメント・なりすましは24時間以内、迷惑行為・勧誘は72時間以内、その他は1週間以内を期限としています。最重要の区分では、確認を待たずにまず相手を非表示にします。

Q. 通報の結果を教えてもらえますか? A. 個別の対応内容はお伝えしていません。対応の内容から通報者が特定されることを避けるためです。

Q. 証拠がなくても通報してよいですか? A. 構いません。分かる範囲の情報で通報してください。表示名・日時・具体的な内容があると確認が進みやすくなります。

Q. 金銭を要求されました。通報だけで十分ですか? A. 通報とブロックに加え、すでに支払ってしまった場合は消費者ホットライン188、脅されている場合は警察相談専用電話#9110にご相談ください(緊急時は110番)。

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通報は、誰かを罰するための行為ではありません。気になったことを、そのまま伝えてもらう。 それが次の誰かの被害を防ぎます。匿名で受け付け、緊急度に応じて確認しています。安全のための仕組み全体は「LOVETOKの安全への取り組み」にまとめています(会員登録を受け付けています)。

著者:横山隆一(株式会社LINKBANK 代表取締役/LOVETOK運営責任者)/ 編集:LOVETOK編集部 / 最終更新:2026-07-31

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