親の介護がある場合のプロフィール|時間の制約を先に共有する書き方

著者:横山隆一/編集:LOVETOK編集部/最終更新:2026-07-31

LOVETOKは15〜30秒の縦動画から始まる恋愛マッチングサービスです。写真では伝わらない話し方や雰囲気を、会う前に確かめられます。

無料で新規会員登録

ご利用は20歳以上に限ります。年齢確認が完了するまで、いいね・メッセージはご利用いただけません。

結論:介護があるとき、プロフィールに書くべきなのは「介護をしていること」ではなく、「いつなら動けるか」です。 介護の状況を詳しく説明しても相手は判断できませんが、「平日の昼なら1時間」「日曜の夕方までなら空いている」という一文があれば、相手はすぐに予定を組めます。制約は、伝え方さえ変えれば断り文句ではなく段取りの材料になります。 この記事では、制約を提案に変換する方法と、当日キャンセルを前提にした約束の組み方を整理します(LOVETOK編集部調べ)。

この記事でわかること

  • 介護の詳細ではなく「動ける時間」を書くべき理由
  • 制約を提案に変換する対応表(そのまま使える言い換え)
  • 介護の状況別(同居・別居・在宅・施設)の伝え方と例文
  • 当日キャンセルが起きる前提で約束を組む5つの手順
  • 親という第三者の情報を書かないための線引き
  • NG例と改善例、公開前チェックリスト、よくある質問
  • この記事の考え方が向かない場合

前提:介護を書く項目はありません

LOVETOKで公開される基本情報は、表示名(ニックネーム)・年齢・都道府県のみです。詳細項目として職業・身長・体型・学歴・年収帯・休日・結婚歴・子どもの有無・出会うまでの希望・同居人・血液型・兄弟姉妹・出身地・お酒・タバコ・結婚への意思・子どもの希望を入力できますが、「介護」という項目はありません。

つまり、介護について何かを書くとしたら、自己紹介文か、動画か、メッセージのなかで、あなたが自分の意思で書く場合だけです。書く義務はありません。

一方で、関係する項目はあります。「休日」と「同居人」です。 介護があると、この2つの実態が一般的なパターンと違ってきます。ここを埋めておくだけで、介護の話をしなくても実質的な情報は伝わります。

なぜ「介護の詳細」ではなく「動ける時間」なのか

介護があると伝えたときに相手が知りたいのは、実はほぼ一点です。

相手が考えていること必要な情報介護の詳細は要るか
会う予定を立てられるか動ける時間帯と長さ要らない
急な変更がありうるか変更の可能性があること要らない
遠出はできるか移動できる範囲・時間要らない
夜のやり取りはできるか返信しやすい時間帯要らない
将来どうなるか見通しがあるかどうか要らない

要介護度も、疾患名も、どんな介助をしているかも、相手の判断には使われません。 使われないどころか、それは親という第三者の健康情報です。本人の同意なく公開すべきものではありません。

書くべきなのは、あなた自身の時間の話です。時間はあなたの情報です。

制約を提案に変換する対応表

同じ状況でも、書き方で受け取られ方が変わります。否定形をやめて、動ける側を先に書くのが基本です。

✕ 制約として書く○ 提案として書く
「介護があるのであまり会えません」「平日の昼に2時間ほど空く日があります」
「夜は連絡できません」「返信は朝と昼が中心になります」
「遠出はできません」「近場でゆっくり話せる場所だと嬉しいです」
「急に予定が変わることがあります」「前日と当日の朝に一度確認させてください」
「泊まりは無理です」「日中に会う形が続くと思います」
「時間が読めないので約束できません」「予定は直前に決めるほうが確実です」
「介護でいっぱいいっぱいです」「今は家のことが中心の時期ですが、話す時間は作れます」
「理解のある方だけお願いします」「同じくらいのペースで進められる方だと嬉しいです」

左の列はすべて「できないこと」で終わっています。右の列はすべて「できること」で終わっています。 情報量は同じで、相手の行動しやすさだけが変わっています。

最後の行は特に重要です。「理解のある方だけ」という条件文は、相手に判断を迫る形になり、書いた本人の意図より強く響きます。 希望として置くほうが伝わります。

状況別の伝え方と例文

例文はそのまま使わず、必ず自分の言葉に直してください。 同じ文面が複数の人に届けば、用意された文章であることは伝わります。参考にすべきは、「今の状況 → 動ける時間 → 変更の可能性」の順に並べている構造のほうです。

同居して介護している場合

「今は家族と暮らしていて、家のことが中心の生活です。平日は昼に2時間ほど、日曜は夕方まで時間を取れます。急な用事で予定が動くことがあるので、前日に一度確認させてください。」 (避けたい書き方:「要介護◯の母を在宅で見ています」——親の状態は本人の同意なく公開すべき情報ではありません

別居して通っている場合

「週に何度か実家に通っていて、その日は動きにくいです。それ以外の日は普通に時間を取れます。まずは短い時間から会えたら嬉しいです。」 (避けたい書き方:実家の地域や通う曜日を細かく書く形——行動パターンが読めてしまいます

施設に入っていて、面会などで時間を使う場合

「月に何度か家族の用事で予定が埋まりますが、それ以外は比較的自由に動けます。日中に会う形が中心になると思います。」 (ポイント:施設名・地域は書きません。「家族の用事」で十分です

兄弟姉妹と分担している場合

「家のことを兄弟で分担しているので、自分の担当日以外は時間を取れます。予定は月ごとに決まるので、少し先の日程で相談させてください。」 (避けたい書き方:兄弟姉妹の職業や住まいを説明する形——第三者の情報です

今は落ち着いているが、いつ変わるか分からない場合

「今は落ち着いていますが、家の状況で予定が変わる可能性はあります。そのときは早めにお伝えします。会える日はしっかり時間を取りたいです。」 (ポイント:変更の可能性を先に置いておくと、実際に変更が起きたときの負担が下がります

当日キャンセルを前提に約束を組む5つの手順

介護がある場合、当日の変更はゼロにはなりません。 起きない前提で組むより、起きる前提で組むほうが関係は続きます。

  1. 候補日を2つ以上出す。 「この日しかない」と組むと、崩れたときに次がありません。「この週なら火曜か日曜が動きやすいです」と幅で伝えてください。
  2. 前日に一度確認する連絡を入れると先に伝えておく。 「前日の夜に一度確認させてください」と言っておけば、その連絡が心配ではなく段取りとして受け取られます。
  3. 初回は短く、近くで。 1〜2時間、移動が少ない場所にしてください。長時間の予定は崩れやすく、崩れたときの落胆も大きくなります。
  4. 会う前にビデオ通話を挟む。 LOVETOKのビデオ通話はマッチ成立後かつ年齢確認済みの相手とのみ使え、連絡先を交換せずに顔を見て話せます。呼び出し45秒で不在着信、通話は最大60分です。録画・録音はしていません(記録として残るのは日時・通話時間・当事者のみです)。移動時間がかからないため、介護がある人には特に相性がよい機能です。
  5. 崩れたら、理由より次の候補を先に出す。 「今日は難しくなりました。来週の日曜なら動けそうです」——理由の説明より、次の日程のほうが相手の不安を減らします。

この5つを最初に共有しておくと、キャンセルが「不誠実」ではなく「想定内」になります。 差が出るのはキャンセルの回数ではなく、キャンセルが想定されていたかどうかです。

親という第三者の情報を書かないための線引き

情報誰の情報かプロフィールに書く
家のことで時間を使っているという事実自分
動ける時間帯・長さ自分
予定が変わる可能性自分
同居しているという事実自分
親の疾患名・要介護度・症状
通院先・施設名・その地域親+自分
介助の具体的な内容
親が写った写真・動画
兄弟姉妹の職業・住まい兄弟姉妹
介護に入っている曜日と時間帯の詳細自分だが✕(行動パターンが読めます)

線は「あなたが同意できる範囲か」で引けます。 あなたは自分の時間の使い方を公開すると決められますが、親はその公開に同意していません。 健康や病歴の情報は、一般に取り扱いに特に配慮が必要な個人情報とされています。

また、通う曜日と時間帯を細かく書くと、あなたが家にいない時間が分かります。 「週に何度か」で止めてください。

NG例と改善例

✕ NG例○ 改善例何が変わったか
「要介護3の母を在宅で介護しています」「家のことが中心の生活です」親の健康情報を外しました
「毎週火・木の午前は◯◯病院に付き添いです」「週に何度か家の用事があります」行動パターンと通院先を外しました
「介護があるので会えないかもしれません」「平日の昼なら2時間ほど取れます」制約を提案に変えました
「大変すぎて自分の時間がありません」「限られた時間ですが、大切に使いたいです」自己否定を意思に変えました
「介護に理解のある方限定です」「同じくらいのペースで進められる方だと嬉しいです」条件文を希望に変えました
何も言わず当日にキャンセルを繰り返す「変更の可能性がある」と先に伝えておく想定内にしました
「介護が終わったら本気で婚活します」「今のペースでも会える日は作れます」今できることを書きました
親と一緒に写った写真を載せる自分だけが写ったものにする写っている人の同意がない状態を避けました

想定される反論と、向かない人

「介護があると書いたら、いいねが減りませんか」——減る可能性はあります。ただし減るのは、そのペースが合わない相手からのいいねです。会う段取りの段階で必ず表面化する条件なので、前倒しで分かることは損ではありません。 そもそも「介護がある」と書かず、動ける時間だけを書けば、減り方はさらに小さくなります。

「重い人だと思われませんか」——重く見えるのは介護そのものではなく、説明の長さと否定形の多さです。介護に触れる部分を2〜3行に収め、残りを趣味や休日の話にすれば、印象はまったく変わります。

「時間が読めないのに始めていいのでしょうか」——読めないなりの進め方はあります。ビデオ通話で移動時間を減らす、予定は直前に決める、初回は短くする——この3つだけでもかなり違います。それでも今は難しいと感じたら、退会せずに1週間〜半年の休止を選べます。休止中は他の人に表示されず、再開もできます。

この記事の考え方が向かない場合もあります。 介護の状況を説明すること自体が負担になる方は、何も書かず、休日と同居人の項目だけ埋めてください。 それで十分に機能します。また、心身の負担が大きいときは、恋愛より先に地域包括支援センターや自治体の相談窓口など、公的な支援先に相談してください。この記事は介護の相談先を代替するものではありません。

公開前チェックリスト

  • ☐ 親の疾患名・要介護度・症状を書いていない
  • ☐ 通院先や施設の名称・地域を書いていない
  • ☐ 介護に入る曜日と時間帯を細かく書いていない(家にいない時間が読めない)
  • ☐ 兄弟姉妹の職業・住まいなど第三者の情報を書いていない
  • ☐ 親や家族が写った写真・動画を使っていない
  • ☐ 「できないこと」ではなく「動ける時間」を書いている
  • ☐ 「限定」「以外はお断り」などの条件文になっていない
  • ☐ 予定が変わる可能性を、あらかじめ一言添えている
  • ☐ 休日の項目に、実際に動ける時間帯を入力した
  • ☐ 介護に触れる部分が2〜3行に収まっている
  • ☐ 趣味や休日の話が、介護の話より多くなっている

自己紹介文はAIに下書きを作ってもらうこともできます。AIが材料にするのは、あなたが入力済みの情報(年齢・地域・職業・趣味・休日)だけで、入力していない事実を創作することはありません。 介護に関する項目は存在しないため、AIが勝手に書くことはありません。休日の項目を実態に合わせて入力しておくと、下書きの時点で動ける時間が反映されます。

よくある質問

Q. 介護をしていることは、書かなければいけませんか? A. いいえ。書く義務はありません。動ける時間帯さえ伝わっていれば、理由は伏せたままで段取りは進みます。

Q. いつ言うのが適切ですか? A. 会う約束を組む段階までには、予定が変わる可能性を伝えてください。 それが伝わっていれば、事情そのものはもっとあとでも遅くありません。

Q. 当日キャンセルが続いてしまいました。 A. 理由を長く説明するより、次の候補日を先に出してください。 そのうえで「短い時間なら確実に取れる」形に切り替えると続きやすくなります。ビデオ通話に切り替えるのも有効です。

Q. 相手が「大変ですね」と踏み込んできます。 A. 話したい範囲で答えて構いません。 「気にかけてくれてありがとうございます」で止めても失礼ではありません。介助の内容や親の状態を話す必要はありません。

Q. 動画で介護のことを話すべきですか? A. その必要はありません。自己紹介動画は15〜30秒、質問に答える動画は20種類の質問から選んで合計6本まで投稿できます。「休日はどう過ごしていますか」への回答で、動ける時間の雰囲気は十分に伝わります。 家族の顔・声・名前が入らないよう注意してください。

Q. 介護の相談に乗ると言って、費用の話を持ちかけられました。 A. 警戒してください。 介護費用や将来の不安への共感から、投資や高額な契約の話へ進む流れが知られています。金銭が絡んだ時点でやり取りを止めてください。

Q. しばらく利用を止めたいときは? A. 退会しなくても、1週間〜半年の休止を選べます。休止中は他の人に表示されません。状況が落ち着いたら再開できます。

安全上の注意

  • 親の疾患名・要介護度・症状・通院先は、あなた自身の情報ではありません。 健康や病歴は取り扱いに特に配慮が必要な個人情報とされており、本人の同意なく公開すべきではありません(LOVETOK編集部調べ)。
  • 介護に通う曜日と時間帯を細かく書くと、あなたが自宅にいない時間が分かります。 「週に何度か」程度で止めてください。実家や施設の地域も書かないでください。LOVETOKで公開されるのは都道府県までで、位置情報を共有する機能はありません。それより細かい情報は、あなたが書かない限り出ません。
  • 動画や写真に、家族の顔・声・名前、病院や施設の掲示物、処方袋、診察券が映り込んでいないか確認してください。投稿された動画・写真はAI判定と担当者の確認を経てから公開され、連絡先・URL・QRコードが映り込んでいるものは公開されませんが、家族の映り込みまでは投稿する側で確認してください。
  • 相手のプロフィールに介護の記載があっても、こちらから掘り下げないでください。 家族の健康は、質問を向ける話題ではありません。
  • 生活の困りごとに共感してから金銭や投資の話へ進む流れは、警察庁や消費者庁がSNS・マッチングサービスをきっかけとした投資勧誘やロマンス詐欺として注意を公表しているものです。介護費用・将来の不安・保険の見直しといった入り口には特に注意してください。金銭が絡んだ時点でやり取りを止めてください。なお、LOVETOKのメッセージで送れるのはテキストのみで、電話番号・メールアドレス・SNSのID・URLは送信前に自動で止まり、相手には届きません。
  • 会う日を決めるときは、人の多い場所を選んでください。LOVETOKには、会う前に日時と場所を登録して家族や友人にリンクで共有できるデート予定の共有があります。共有先に相手の氏名・連絡先は表示されません。通報は全画面から可能で、誰が通報したかは相手に伝わりません。最重要の通報(生命の危険・暴力・詐欺など)には3時間以内に対応します。
  • 介護そのものの悩みや制度については、地域包括支援センターや自治体の窓口が相談先になります。本記事は介護および医療上の助言ではありません。金銭・契約のトラブルは消費者ホットライン 188、不安や被害の相談は警察相談専用電話 #9110(緊急時は110番)が利用できます。個別の事情に対する法的な判断はこの記事では示せません。

関連記事


介護があると、恋愛は後回しにするものだと考えてしまいがちです。ただ、実際に必要なのは長い時間ではなく、動ける時間を先に共有することだけです。プロフィールから動画、いいね、メッセージ、ビデオ通話までの流れは「LOVETOKの使い方」で通して確認できます。なお現在、会員登録を受け付けています。

参考:本記事は、警察庁・消費者庁・国民生活センター・個人情報保護委員会などが公表する個人情報の取り扱いおよび投資勧誘・ロマンス詐欺への注意喚起に関する一次情報を参照し、LOVETOK編集部が整理したものです(LOVETOK編集部調べ)。相談先は消費者ホットライン 188、警察相談専用電話 #9110(緊急時は110番)です。介護・医療上の助言および断定的な法的判断は行っていません。

著者:横山隆一(LOVETOK運営責任者)/ 編集:LOVETOK編集部 / 最終更新:2026-07-31

LOVETOKは15〜30秒の縦動画から始まる恋愛マッチングサービスです。写真だけでは伝わらない話し方・声・表情から、会う前に相手を知れます。

無料で新規会員登録

ご利用は20歳以上に限ります。年齢確認が完了するまで、いいね・メッセージはご利用いただけません。

縦動画で人柄が伝わる恋愛マッチング20歳以上・ブラウザで使えます

新規会員登録はこちら