マッチングで会話が苦手なときは?必要なのは準備の在庫

著者:横山隆一/編集:LOVETOK編集部/最終更新:2026-08-06

LOVETOKは15〜30秒の縦動画から始まる恋愛マッチングサービスです。写真では伝わらない話し方や雰囲気を、会う前に確かめられます。

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ご利用は20歳以上に限ります。年齢確認が完了するまで、いいね・メッセージはご利用いただけません。

結論:会話が苦手な人に必要なのは、話す技術ではなく「準備の在庫」です。 その場のひらめきで乗り切ろうとするから苦しくなります。会話が起きる場面はLOVETOKでは4つしかないので、場面ごとに使う材料を先に用意しておけば、当日は選ぶだけになります。

会話が苦手だと感じる人の多くは、話す能力が低いのではなく、準備なしで本番に入っているだけです。仕事の打ち合わせなら資料を作るのに、恋活だけは丸腰で臨んでいる。この記事では、その丸腰を解消する具体的な手順を扱います。読み終えたら、そのまま手を動かせる形にしてあります。

この記事でわかること

  • LOVETOKで会話が起きる4つの場面と、場面ごとに必要な準備物
  • 「持ちネタ12枚」を棚卸しする手順と、使い回しの考え方
  • マッチ後の最初の一言をあらかじめ作っておく方法(150文字の使い道)
  • 返しに困ったときの「受け止め→自分→バトン」の型と例文
  • ビデオ通話の前チェックリストと、沈黙が来たときの3つの埋め方
  • 動画投稿そのものを会話の練習に使う方法
  • 準備しても改善しない部分と、この方法が向かない人

会話が起きるのは4場面だけ

やみくもに「話し上手になろう」とするから終わりが見えません。実際に言葉が必要になる場面は、次の4つです。

場面何が起きるか準備しておくもの準備の重さ
① 一言を添えたいいね150文字以内の一言を添えて送る。マッチ成立後に最初のメッセージとして届く型を3つ軽い
② マッチ直後のやり取り1対1のメッセージが始まる(送れるのはテキストのみ)返しの型と、質問の在庫
③ 続いてからのやり取り話題が尽きる時期が来る持ちネタ12枚重い(ここが本番)
④ ビデオ通話マッチ成立後かつ年齢確認済みの相手と、顔を見て話す通話前チェックと沈黙対策

重いのは③です。 多くの人は①で悩んで止まりますが、実際に会話が苦しくなるのは、やり取りが数日続いたあとです。準備の力点は③に置いてください。

LOVETOKは20歳以上を対象とした、真剣な恋愛・交際を目的とするWebサービスです(ブラウザで利用します)。現在は会員登録を受け付けています。

なお、LOVETOKのメッセージで送れるのはテキストのみです。画像・動画・音声・ファイル・位置情報は機能として存在しません。写真や動画で場をつなぐことはできない代わりに、言葉だけで成立する準備をしておけば十分ということでもあります。絵文字リアクションは6種類(❤️😊😂👍🎉😮)から選べます。

準備1:持ちネタ12枚の棚卸し

紙でもスマートフォンのメモでも構いません。次の12項目に、自分の答えを1〜2行ずつ書き出します。これが在庫になります。

#項目書き方の例
1直近の休日にしたこと「先週は近所の川沿いを歩きました」
2好きな食べ物と、その理由「うどん。汁を最後まで飲むタイプです」
3最近ハマっているもの「夜にラジオを聞きながら片付けをすること」
4ひとりの時間の過ごし方「音楽を流して、何もしない時間が好きです」
5子どもの頃から続いていること「絵を描くのは今も続いています」
6ちょっと失敗した話「駅を3つ乗り過ごしたことがあります」
7行ってみたい場所「電車で行ける海がある町」
8苦手なもの(軽いもの)「早起きが本当に苦手です」
9仕事で大事にしていること「急がずに確認すること」
10季節で好きな時期「夏の終わりの夕方が好きです」
11最近うれしかった小さいこと「洗濯物がよく乾いた日」
12どんな時間を一緒に過ごしたいか「静かに話せる時間が好きです」

ポイントは、面白いネタを集めないことです。12枚のうち面白い話は0枚で構いません。相手が返しやすいのは、派手な話ではなく具体的で小さい話です。「旅行が好きです」より「電車で行ける海がある町に行きたい」のほうが、相手は必ず何か言えます。

この12枚は使い回して構いません。相手ごとに新しいことを考える必要はなく、順番と量を変えるだけで足ります。

準備2:最初の一言の型を3つ

LOVETOKでは、いいねを送るときに150文字以内の一言を添えられます。これはマッチ成立後に最初のメッセージとして届くため、実質的に「先に用意できる第一声」です。また、いいねはプロフィール全体ではなく「この動画」「この回答」「この自己紹介文」といった項目ごとに送れます。何に反応したのかが伝わる仕組みなので、一言もそこに合わせるだけで作れます。

  • 型A(動画に触れる):「◯◯についての動画を拝見しました。話し方が落ち着いていて、聞きやすかったです。よろしくお願いします」
  • 型B(共通点):「休日の過ごし方が近いと思って送りました。私も家で過ごすほうが好きです」
  • 型C(質問で終える):「◯◯のお話が印象に残りました。あれはいつ頃から続けているんですか?」

3つ用意しておけば、相手ごとに◯◯を差し替えるだけで済みます。長さは3〜4行で十分です。150文字を使い切ろうとしないでください。

準備3:返しの型「受け止め→自分→バトン」

会話が止まるのは、返しの構造が決まっていないからです。次の3ステップで組みます。

  1. 受け止める:相手の言葉を一言で受ける(「そうなんですね」「それは大変でしたね」)
  2. 自分:同じテーマで自分の話を1つ出す(持ちネタから選ぶ)
  3. バトン:相手が答えられる質問を1つ返す

例)相手「最近は仕事が忙しくて、休日は寝てます」 →「お疲れさまです、それは寝たくなりますね(受け止め)。私も繁忙期は日曜の午前が消えます(自分)。忙しい時期って、だいたい決まっていますか?(バトン)」

この型を守るだけで、会話は止まりません。 逆に、受け止めだけで終わる(「大変ですね」)、自分の話だけで終わる(独演会)、質問だけを重ねる(尋問)のいずれかに偏ると、相手が疲れます。

質問が思いつかないときは、次の5つを回してください。いつ/どのくらい/きっかけ/ほかには/どっち派。どんな話題にも接続できます。

準備4:ビデオ通話の前チェックと沈黙対策

LOVETOKのビデオ通話は、マッチ成立後かつ年齢確認済みの相手とだけ使えます。目的は、実際に会う前に相手を確認することです。録画・録音はしていません(記録として残るのは日時・通話時間・当事者のみ)。呼び出しは45秒で不在着信になり、通話は最大60分です。通話中に通報することもでき、通報すると通話は終了します。

通話前チェックリスト

  • ☐ 話題カードを3枚だけ手元に置く(12枚すべてはいらない)
  • ☐ 通話の目安時間を先に伝える(「30分くらいで」と最初に言う)
  • ☐ 背景に住所や勤務先が分かるもの(郵便物・表札・社名入りの物)が映らないか確認
  • ☐ 明るさを確認する(顔に光が当たる向きに座る)
  • ☐ 最初の一言を決めておく(「はじめまして、緊張しています」で十分)
  • ☐ 終わり方の一言も決めておく(「そろそろ失礼しますね。話せてよかったです」)

沈黙が来たときの3つの埋め方

  1. 沈黙を実況する:「すみません、緊張して言葉が出てこないです」。黙って固まるより、相手の緊張もほぐれます。
  2. 画面の中の話をする:相手の背景や明るさなど、目の前にあることを話題にする。
  3. カードを1枚めくる:手元の話題カードから1つ出す。「話が変わるんですけど」と前置きすれば不自然になりません。

沈黙は失敗ではありません。 初対面の通話で無言の数秒が生まれるのは普通のことです。目的は面白く話すことではなく、会う前に相手の雰囲気を確認することです。

準備5:動画投稿を練習として使う

LOVETOKは動画から始まるサービスです。自己紹介動画は15〜30秒、質問に答える動画は20種類の質問から選んで回答でき、合計6本まで投稿できます。

この動画作りは、そのまま会話の練習になります。相手がいない状態で、時間制限つきで、自分の話を組み立てるという点が、実際のやり取りと同じだからです。しかも投稿した動画はすぐには公開されず、AIと担当者の確認を経て公開されるため、勢いで出してしまう心配もありません。

さらに実用的な効果として、動画で話した内容は相手からの質問の的になります。話題を自分で仕込めるということです。会話が苦手な人ほど、この仕込みの効果は大きくなります。

NG例と改善例

NG例何が起きるか改善例
「会話が苦手です。ごめんなさい」から始める相手が気を遣う側に回り、余計に硬くなる「返事はゆっくりですが、丁寧に返します」
「はじめまして。よろしくお願いします」だけ返す材料がなく、そこで止まる一言に、相手の動画や回答への感想を1行足す
質問を3つ並べて送る尋問のようになり、返信が重くなる質問は1通に1つ
相手の返事を待って何日も置く会話の流れが切れ、再開しにくくなる返せない日は「今日は返信が遅くなります」と一言
沈黙が怖くて一方的に話し続ける相手が入る隙間がなくなる3〜4文話したら質問で止める
会話を盛り上げようと話を盛る会ったときに矛盾が出る小さい事実をそのまま話す

準備しても変わらない部分・向かない人

  • 反応の速さは変わりません。 準備で改善するのは「何を話すか」であって、テンポそのものではありません。テンポを求められる相手とは合わないこともあります。それは失敗ではなく、相性の情報です。
  • 相手が返す気のない場合は、準備では動きません。 やり取りが一方通行なら、無理に続けるより次に進むほうが消耗しません。
  • その場の即興を楽しみたい人には、この方法は窮屈です。 台本が合わない人は、持ちネタだけ用意して型は使わない、という部分的な使い方で構いません。
  • 人と話すこと自体が体調に影響するほど負担な人は、恋活の前に休むことを優先してください。LOVETOKには退会せずに1週間〜半年のあいだ他の人に表示されない休止もあります。

安全上の注意

会話に慣れていない段階ほど、相手のペースに合わせすぎてしまうことに注意が必要です。会話を続けたい気持ちから、住所・勤務先・行動時間帯を必要以上に伝えてしまう例があります。伝える情報は、自分の判断で選んでください。

LOVETOKでは、メッセージ内の電話番号・メールアドレス・SNSのID・URLは送信前に自動で止まり、相手に届きません。通報は全画面から可能で、誰が通報したかは相手に伝わりません。緊急度が最も高い通報(未成年の疑い・生命の危険・暴力・詐欺)は3時間以内の対応を基準としています。

会話の流れで、外部サイトへの誘導、投資や副業の勧誘、金銭の要求が出てきた場合は、返信を続けず通報・ブロックの検討をおすすめします。消費者庁・国民生活センター・警察庁は、マッチングをきっかけとした被害について繰り返し注意喚起を行っています。判断に迷うときは消費者ホットライン188(いやや)、身の安全や犯罪の疑いに関わる不安は警察相談専用電話#9110(緊急時は110番)に相談できます。個別の法的な判断が必要な場合は、関係機関や専門家にご相談ください。

よくある質問

Q. 12枚も書き出せません。 A. 3枚から始めて構いません。実際に使うのは1回のやり取りで2〜3枚です。足りなくなったら足す方式で十分です。

Q. 同じ話を複数の相手にしても失礼ではないですか? A. 失礼ではありません。自己紹介の内容が相手ごとに変わるほうが不自然です。順番と量だけ調整してください。

Q. 文章は書けますが、通話になると話せません。 A. 通話前に話題カードを3枚だけ手元に置き、目安時間を先に伝えてください。呼び出しは45秒で不在着信になるため、準備ができていない日は無理に出ない選択もできます。

Q. 会話が苦手なことを、先に伝えたほうがいいですか? A. 謝罪ではなく特徴として伝えるなら有効です。「返事はゆっくりですが丁寧に返します」のように、相手が困らない形にしてください。

Q. 無料会員のままでも準備は活きますか? A. 活きます。無料会員でもいいねは1か月に10回送れ、マッチ後のメッセージもビデオ通話も使えます。ただし、いいね・マッチ・メッセージ・ビデオ通話は、公的な身分証と顔照合による確認が完了するまで使えません。

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準備が揃ったら、あとは実際に手を動かす番です。登録から本人確認、動画の投稿、いいねを送るまでの流れは「LOVETOKの使い方」で順番どおりに確認できます。

参考:本記事の場面分け・棚卸しワーク・返しの型は、LOVETOK編集部が作成したものです(LOVETOK編集部調べ)。勧誘・被害に関する注意点は、消費者庁・国民生活センター・警察庁が公表する注意喚起を参照しています。

著者:横山隆一(LOVETOK運営責任者)/ 編集:LOVETOK編集部 / 最終更新:2026-07-31

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