マッチングでの証拠の残し方|スクショとメモで足りる3条件

著者:横山隆一/編集:LOVETOK編集部/最終更新:2026-08-06

LOVETOKは15〜30秒の縦動画から始まる恋愛マッチングサービスです。写真では伝わらない話し方や雰囲気を、会う前に確かめられます。

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結論:証拠として役に立つのは「何が・いつ・誰とのやり取りか」が一目で分かり、加工されていない記録です。この3点を満たしていれば、スマートフォンのスクリーンショット数枚と日付入りのメモで十分です。

「証拠」と聞くと大げさに感じるかもしれませんが、目的は相手を追い詰めることではありません。あとから自分が、事実を順番どおりに説明できるようにしておくことです。何事もなければ削除すればよいだけなので、引っかかった場面だけを残しておいてください。

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この記事でわかること

  • 証拠として役に立つ記録の3条件
  • スクリーンショットに必ず入れておきたい要素
  • 場面別・残しておく項目のチェックリスト
  • 時系列メモの記入例(そのまま書き写せる書式)
  • 記録が残らないもの(ビデオ通話など)への備え方
  • 加工・公開してはいけない理由

証拠として役に立つ記録の3条件

同じスクリーンショットでも、次の3つを満たしているかで使いやすさが大きく変わります。

条件1:日時が分かる

「いつのことか」が分からない記録は、通報の補足欄に書くときも、公的な窓口に相談するときも説明しづらくなります。画面上の日付の区切り、端末上部の時計表示のどちらかは必ず入れてください。

条件2:前後の流れが分かる

問題のある一文だけを切り取ると、どういう文脈で出てきたのかが伝わりません。そのメッセージの前後数通まで含めて残すと、話の持っていき方まで見えるようになります。急に話題が変わった、断ったのに繰り返された、といった経緯こそが判断材料になります。

条件3:加工されていない

文字を書き加える、都合の悪い部分を黒く塗る、切り抜いて並べ替える。こうした加工をすると、記録としての信頼度が下がります。補足したいことは画像に手を入れず、別のメモに書いてください。

スクリーンショットに入れておきたい要素

1枚の中に、できるだけ次が写るように画面を調整してから撮ります。

  • 相手の表示名(ニックネーム)
  • 日付の区切り、または端末の時計
  • 問題になっている文面の全体(途中で切れていない状態)
  • その前後のやり取り

やり取りが長いときは、1枚ごとに前の画面の最後の1〜2通が重なるようにスクロールしながら複数枚に分けると、順番が途切れません。端末ごとの具体的な撮影操作は「やり取りの記録を残す意味」で詳しく整理しています。

場面別・残しておく項目チェックリスト

何を残すべきかは、起きていることによって変わります。当てはまる場面の項目を確認してください。

金銭・投資・副業の話が出たとき

  • ☐ 金額や条件が書かれたメッセージ
  • ☐ 話が出るまでの流れが分かる前後のやり取り
  • ☐ 提示された振込先・口座名義・入金方法(使わず、画面のまま
  • ☐ すでに支払ってしまった場合は、振込明細や購入レシート

外部サイト・別サービスへ誘導されたとき

  • ☐ 誘導の文面(URLそのものは開かない)
  • ☐ 「こちらの方が話しやすい」など、理由として言われた内容
  • ☐ 断ったあとに繰り返された回数と日時

なりすまし・プロフィールへの疑いがあるとき

  • ☐ 相手のプロフィール画面(表示名・年齢・都道府県の表示を含む)
  • ☐ 自己紹介文の全文
  • ☐ 説明が食い違っている箇所を含むメッセージ2か所以上

しつこい連絡・不快な言動があったとき

  • ☐ 断った意思表示が分かるメッセージ
  • ☐ そのあとに送られてきたメッセージ(日時が分かる形で)
  • ☐ やり取りの頻度が分かる画面

会う約束の前後で不安を感じたとき

  • ☐ 待ち合わせの日時・場所を決めたやり取り
  • ☐ 約束の内容が途中で変更されたやり取り

LOVETOKでは、電話番号・メールアドレス・SNSのID・URLは送信前に自動で止まる仕組みであり、相手に届きません。それでも表現を変えて外部へ誘おうとする文面が届くことはあります。その文面こそ残しておく価値があります。

記録の残し方 3ステップ

ステップ1:その場で撮る

「あとでまとめて」は、いちばん失敗しやすいやり方です。ブロックやマッチ解除をするとやり取りの画面が見えなくなる場合があるため、記録が先、操作はそのあとの順番を守ってください。

ステップ2:日時をそろえる

撮影後、画像を専用のフォルダやアルバムにまとめ、ファイル名やアルバム名に「20260727_(相手の表示名)」のように日付を入れておきます。撮り忘れた分は、覚えている範囲でメモに書き足し、記憶によるメモであることも併記してください。

ステップ3:時系列メモにまとめる

画像だけでは、自分でもあとから流れを追えなくなります。次の書式で1枚のメモを作っておくと、通報の補足欄にも相談窓口にもそのまま使えます。

時系列メモの記入例

`` 【相手】表示名:(ニックネーム)/プロフィール上の年齢・都道府県:(表示されていた内容) 【経緯】 2026/07/10 21:30 マッチング成立 2026/07/12 22:10 相手から「別のところで話したい」と誘われる(スクショ01) 2026/07/12 22:25 「規約で連絡先は送れないはず」と伝え、断る(スクショ02) 2026/07/14 23:40 同じ誘いが再度届く(スクショ03) 2026/07/16 20:05 「一緒に増やせる話がある」と金額の話が出る(スクショ04) 2026/07/16 20:30 通報を送信/その後ブロック 【自分の対応】断った回数:2回/送金:なし/会っていない 【残しているもの】スクリーンショット4枚(専用フォルダに保存) ``

日付と時刻、起きたこと、対応した内容の3列がそろっていれば形式は問いません。推測や感想は「(推測)」と分けて書くと、事実と混ざらずに済みます。

記録が残らないものへの備え方

すべてが画面に残るわけではありません。仕組み上、あとから見返せないものもあります。

  • ビデオ通話:LOVETOKでは録画・録音を行わない方針で、記録として残るのは日時・通話時間・当事者のみです。通話中に不快なことがあった場合は、その場で通報できる仕組み(通報すると通話は終了します)です。通話が終わったら、言われた内容と日時をすぐメモに残してください。
  • 画像・動画・音声・ファイル・位置情報:チャットでは送受信できる機能そのものがありません。「送るように言われた」という事実は、その文面が記録になります。
  • 相手が投稿を消した場合:先にプロフィールや動画の画面を撮っておけば、消されたあとでも状況を説明できます。

記録を扱うときの安全上の注意

  • 記録を撮ったことを相手に伝えないでください。 「証拠がある」と宣言すると相手を刺激し、その場で削除されたりアカウントを変えられたりする可能性があります。静かに残して、静かに通報するのが安全です。
  • SNSや掲示板に公開しないでください。 相手の個人情報を含む記録の公開は、別のトラブルにつながるおそれがあります。判断に迷う場合は、公的な窓口や専門家にご相談ください。本記事は一般的な整理であり、個別の法的な判断を示すものではありません。
  • 身の危険を感じる状況で撮影にこだわらないでください。 その場を離れる、接触を断つことが最優先です。
  • 相談の予定があるうちは削除しないでください。 手続きが終わってから、不要なものを整理する順番で問題ありません。

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記録は、使わずに済むのがいちばんです。それでも「あのとき残しておけば」と後悔しないために、引っかかった場面を1枚だけ撮っておいてください。LOVETOKの通報・審査・本人確認の仕組みは「LOVETOKの安全対策」でご確認いただけます。

参考・相談先:本記事は、警察庁・消費者庁・国民生活センター等が公表する相談時の準備に関する案内をもとに、LOVETOK編集部が一般的な方法として整理したものです(LOVETOK編集部調べ)。記録の法的な取り扱いは事案により異なるため、断定的な判断は避けています。消費生活の相談は消費者ホットライン「188(いやや)」、緊急でない警察への相談は警察相談専用電話「#9110」、身の危険を感じる場合は110番へご連絡ください。

著者:横山隆一(LOVETOK運営責任者)/ 編集:LOVETOK編集部 / 最終更新:2026-07-27

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