「ライブ撮影」とは?その場で撮る理由となりすまし対策
LOVETOKは15〜30秒の縦動画から始まる恋愛マッチングサービスです。写真では伝わらない話し方や雰囲気を、会う前に確かめられます。
無料で新規会員登録ご利用は20歳以上に限ります。年齢確認が完了するまで、いいね・メッセージはご利用いただけません。
結論:「ライブ撮影」とは、本人確認の工程で、あらかじめ用意した写真ではなく「いま、その場にいる自分」を撮影することを指します。目的は、他人の写真や身分証を使ったなりすましを、確認の入口で止めることです。プロフィール用の写真撮影とはまったく別の工程で、公開されるものでもありません。
「顔を撮るなんて抵抗がある」と感じる方は少なくないと思います。ただ、この工程がないと、身分証を提出させる意味がほとんど失われます。 この記事では、何のために撮るのか、撮ったものがどう扱われるのかを、順を追って説明します。
この記事でわかること
- 「ライブ撮影」という言葉が何を指すのか
- 保存済みの写真ではなく、その場で撮る必要がある理由
- なりすましのどの段階を、この工程が止めているのか
- プロフィール用の写真撮影と、どこが違うのか
- 撮影がうまくいかないときに見直すところ
- 撮った映像がどう扱われ、公開されるのかどうか
- どうしても撮影に抵抗がある場合の考え方
- この工程で防げないことは何か
「ライブ撮影」の意味
「ライブ撮影」は、本人確認の工程で、その場の自分をカメラで撮影することを指します。「ライブネス判定」「セルフィー撮影」「その場撮影」などとも呼ばれます。
確かめたいのは、たった1点です。いま身分証を出している人が、生きた本人としてその場にいるかどうか。 これを確かめるために、あらかじめ保存された画像ではなく、撮影の瞬間の映像が使われます。
LOVETOKでは、年齢と本人の確認を公的な身分証(運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・在留カード等)と顔照合で行います。自己申告のみによる登録はできません。 ライブ撮影は、この顔照合の側にあたる工程です。
一般に、この種の工程では画面の案内に沿って顔を映し、身分証に記載された情報と照らし合わせます。細かな方式は確認を行う事業者によって異なります(LOVETOK編集部調べ)。
なぜ「その場で撮る」必要があるのか
「手持ちの写真を選んで送るのでは駄目なのか」という疑問は当然だと思います。並べて比べます。
| 観点 | 保存済みの写真を送る方式 | ライブ撮影の方式 |
|---|---|---|
| 撮影した人 | 誰が撮ったか分からない | 手続きをしている人 |
| 撮影した時期 | いつのものか分からない | 手続きの最中 |
| 他人の画像を使えるか | 使えてしまいます | 使いにくくなります |
| 加工の有無 | 加工済みでも判別しにくい | その場の映像が対象になります |
| 手続きとの結びつき | 弱い | 強い |
表の3行目が核心です。 保存済みの画像でよいなら、他人の顔写真をどこかから持ってきて提出することができてしまいます。そうなると、他人の身分証と他人の顔写真を組み合わせるだけで確認を通せることになり、確認の工程そのものが形だけのものになります。
なりすましのどの段階を止めるのか(この記事の中心)
なりすましは、いくつかの段階に分けて考えると理解しやすくなります。それぞれの段階で、何が止めているのかを対応させます。
| なりすましの段階 | 何をしようとしているか | 主に何が止めるか |
|---|---|---|
| 第1段階:年齢を偽る | 生年月日を実際と違う値で申告する | 公的な身分証による確認(自己申告のみは不可) |
| 第2段階:他人の身分証を使う | 家族や他人の身分証で要件を満たそうとする | 顔照合(身分証の記載と、いまの本人を照らす) |
| 第3段階:他人の顔画像を用意する | 保存済みの他人の写真を提出しようとする | ライブ撮影(その場の映像が対象) |
| 第4段階:登録後になりすます | 他人の動画や写真をプロフィールに使う | 投稿審査(AI判定+担当者の確認) |
| 第5段階:やりとりの中で偽る | 職業や状況を偽って接近する | 通報とブロック(利用者からの申告) |
ライブ撮影が担当しているのは第3段階です。 ここだけを見ると狭い役割に思えますが、この段階が空いていると、第1段階と第2段階の対策がまとめて無意味になります。 身分証を確認しても、顔を照らす相手が誰の写真でもよいなら、照合が成立しないからです。
そして、第3段階を止めても第4・第5段階が残ります。だから、LOVETOKでは投稿された動画・写真を投稿直後には公開せず、AI判定と担当者の確認を経てから公開しています。未成年の可能性がある場合は、AIだけで判断せず必ず人が確認します。 加えて、通報は全画面から可能で、誰が通報したかは相手に伝わりません。 なりすましにあたる通報は「重要」に分類され、24時間以内に対応します。
つまり、ライブ撮影は「入口の一枚の板」であって、全体を支える壁ではありません。 複数の段階を重ねてはじめて機能します。
プロフィール用の撮影との違い
同じ「顔を撮る」でも、目的も扱いもまったく違います。ここを混同すると、不要な不安が生まれます。
| ライブ撮影(本人確認) | プロフィール写真・自己紹介動画 | |
|---|---|---|
| 目的 | なりすましを防ぐ | 自分を知ってもらう |
| 見る相手 | 確認の工程 | ほかの利用者 |
| 公開されるか | 公開されません | 公開されます(審査後) |
| 撮り直せるか | 案内に沿って行います | 何度でも入れ替えできます |
| 枚数・本数 | 手続きの中の1工程 | 写真はメイン1枚+サブ4枚、動画は合計6本まで |
| 見え方の工夫 | 不要(正確さが優先) | 表情や雰囲気が伝わることが大切 |
ライブ撮影は「見せるための撮影」ではありません。 髪型を整える必要も、良く写る角度を探す必要もありません。求められているのは、記載内容と照らせる、明瞭な映像です。
一方、自己紹介動画(15〜30秒)は見られるための動画です。LOVETOKでは20種類の質問から選んで動画で回答でき、投稿は1人あたり合計6本までです。同じ「撮る」でも、力の入れどころが正反対だと考えてください。
「ライブ撮影」が使われる場面
| 場面 | 使われ方の例 |
|---|---|
| 手続きの最中 | 「身分証のあとにライブ撮影があるらしい」 |
| つまずいたとき | 「ライブ撮影が何回やっても通らない」 |
| 不安を口にするとき | 「顔を撮られるのが怖い」 |
| 仕組みを尋ねるとき | 「ライブ撮影って何のためにあるの?」 |
| 公開範囲を確認するとき | 「撮った顔って、他の人に見られる?」 |
最後の点は、はっきりお答えします。本人確認の工程で撮影したものが、ほかの利用者に公開されることはありません。 LOVETOKで公開されるのは、表示名(ニックネーム)・年齢・都道府県、そして本人が投稿した写真と動画だけです。本名・生年月日・住所(市区町村より詳細)・電話番号・メールアドレスは公開されません。
撮影が通らないときに見直すところ
やり直しになる原因は、たいてい環境の問題です。うまくいかないことは、あなたに問題があるという意味ではありません。
| 症状 | 見直すところ |
|---|---|
| 全体が暗い/顔が影になる | 窓を背にしない。正面から光が当たる場所に移る |
| 白飛びする | 直射日光や強い照明の真下を避ける |
| ぶれる | 端末を固定する。台に置くか、両手で支える |
| 身分証の文字が読めない | カバーやケースから出す。反射しない角度にする |
| 顔が認識されにくい | 帽子・サングラス・マスクを外す。前髪が目にかからないようにする |
| 途中で止まる | 通信が安定した場所に移る。開いている他の画面を閉じる |
| 記載と情報が合わない | 入力した内容と身分証の記載を照らし直す |
それでも進まない場合、無理に繰り返さないでください。 時間を置いて環境を変えるか、案内に沿って問い合わせるほうが早く解決します。
撮影前チェックリスト
- ☐ 有効期限内の公的な身分証が手元にある
- ☐ 身分証をカバーやケースから出してある
- ☐ 明るく、正面から光が入る場所にいる
- ☐ 帽子・サングラス・マスクを外している
- ☐ 端末を安定して支えられる状態にある
- ☐ 通信が安定している
- ☐ 本人が自分で操作している(他人に代わってもらうことはできません)
- ☐ 確認完了まで機能が使えないことを理解している
注意点
1. 撮影した情報の扱い
LOVETOKでは、身分証の画像を確認が終わり次第、直ちに削除します。 顔照合の工程も、この確認の仕組みの中で行われます。確認を行うことと、画像を手元に貯め続けることは別の話です。
また、ビデオ通話の録画・録音も行っていません。 記録として残るのは日時・通話時間・当事者のみです。LOVETOKは、顔が映る場面で映像を残さない方針をとっています。
2. やりとりの相手から撮影を求められたら応じないでください
本人確認の撮影は、登録の流れの中の画面で行うものです。 マッチした相手やメッセージのやりとりの中で「本人確認のために顔写真や身分証を送って」と求められた場合、それは詐欺の可能性があります。
送らないでください。そして通報してください。通報は全画面から可能で、誰が通報したかは相手に伝わりません。 送ってしまった、金銭を要求されている、といった場合は、消費者ホットライン188、警察相談専用電話#9110(緊急時は110番)にご相談ください。なお、LOVETOKではチャットで画像を送ることはできません(機能として存在しません)。電話番号・メールアドレス・SNSのID・URLは送信前に自動で止まり、相手に届きません。
3. この工程で防げないこと
正直に書きます。ライブ撮影は、本人であることを確かめる工程であって、その人が誠実かどうかを確かめる工程ではありません。 確認を通った人が、やりとりの中で嘘をつく可能性は残ります。
だからこそ、会う前の手段が用意されています。ビデオ通話(マッチ成立後かつ年齢確認済みの相手のみ)で、連絡先を交換せずに顔を見て話す。 デート予定を家族や友人にリンクで共有する(共有先に相手の氏名・連絡先は表示されません)。 これらを併用してください。
4. 「絶対に防げる」とは書けません
なりすましを完全にゼロにできる仕組みは存在しません。LOVETOKは本人確認と審査で業者やなりすましの排除に努めていますが、保証はできません。 違和感を覚えたら、判断を抱え込まず通報してください。未成年の疑い・生命の危険・暴力・詐欺にあたる通報は3時間以内に対応し、確認を待たずにまず相手を非表示にします。
5. LOVETOKは会員登録を受け付けています
撮影に抵抗がある方へ
「顔を撮られること自体が嫌だ」という感覚は、否定されるべきものではありません。 過去の経験から抵抗がある方もいらっしゃいます。
そのうえで、判断の材料として3点を挙げます。
1つ目は、撮影が「公開」ではないという点です。 確認の工程で撮ったものはほかの利用者に見られません。公開されるのは表示名・年齢・都道府県と、自分で投稿した写真・動画だけです。
2つ目は、この工程がない場のほうがリスクが高いという点です。 誰も撮影されていない場では、他人になりすました人も同じように振る舞えます。負担を全員が引き受けることで、確認の意味が生まれます。
3つ目は、無理に登録する必要はないという点です。 検討したうえで抵抗が消えないなら、利用しないという判断も、十分に合理的な結論です。 LOVETOKは動画と本人確認を前提に組み立てられているため、この部分を省いて使うことはできません。
よくある質問
Q. ライブ撮影とは何ですか? A. 本人確認の工程で、あらかじめ用意した写真ではなく、その場の自分を撮影することです。なりすましを防ぐために行います。
Q. 保存してある写真では駄目ですか? A. その場の映像であることに意味があるため、保存済みの画像では代えられません。
Q. 撮影したものは公開されますか? A. 公開されません。ほかの利用者に見られるのは、表示名・年齢・都道府県と、自分で投稿した写真・動画だけです。
Q. 撮影した画像は保存されますか? A. 身分証の画像は確認が終わり次第、直ちに削除します。
Q. 何度やっても通りません。 A. 明るさ・手ぶれ・身分証のカバー・帽子やマスクの有無を見直してください。それでも進まない場合は、繰り返さずに問い合わせてください。
Q. 家族に代わりに撮ってもらってもよいですか? A. できません。本人が手続きを行う必要があります。他人の身分証を使う行為は重大な違反であり、犯罪に該当し得ます。
Q. マッチした相手から身分証と顔写真を求められました。 A. 送らないでください。サービス側がやりとりの中で求めることはありません。通報したうえで、必要に応じて188や#9110にご相談ください。
Q. 撮影を済ませれば、すぐ機能が使えますか? A. 確認が完了するまでは、いいね・マッチング・メッセージ・ビデオ通話・課金が使えません。
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ライブ撮影は、数十秒で終わる工程です。その数十秒を全員が引き受けているから、動画の向こうにいるのが実在する本人だと考えて話し始められます。 登録から確認までの流れは「LOVETOKの使い方」にまとめています(会員登録を受け付けています)。
著者:横山隆一(株式会社LINKBANK 代表取締役/LOVETOK運営責任者)/ 編集:LOVETOK編集部 / 最終更新:2026-07-31LOVETOKは15〜30秒の縦動画から始まる恋愛マッチングサービスです。写真だけでは伝わらない話し方・声・表情から、会う前に相手を知れます。
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