マッチングで脅されたときの対処|払わず記録して警察に相談
LOVETOKは15〜30秒の縦動画から始まる恋愛マッチングサービスです。写真では伝わらない話し方や雰囲気を、会う前に確かめられます。
無料で新規会員登録ご利用は20歳以上に限ります。年齢確認が完了するまで、いいね・メッセージはご利用いただけません。
結論:払わないでください。連絡を続けないでください。そして、記録を残して警察に相談してください。この3つだけです。順番に迷ったときは、まず「払わない」を守れば取り返しはつきます。
「送った画像をばらまく」「知り合いに全部言う」と告げられたとき、頭に浮かぶのは支払って終わらせたいという気持ちだと思います。その反応を狙って作られているのが、この種の脅しです。 焦らせ、恥ずかしさで人に相談できなくさせ、短い期限を切る。ここまでが手口の一部です。
支払っても終わりません。応じた相手は「払う人」として扱われ、要求は繰り返されます。最初の一回を払わないことが、いちばん確実な終わらせ方です。
なお、LOVETOKは会員登録を受け付けています。
この記事でわかること
- 支払ってはいけない理由(4つの観点)
- 最初の30分でやること(時系列の手順)
- 証拠として残す項目
- #9110と110の使い分け
- 相談できる窓口の一覧
- よくある質問(家族に知られたくない場合を含む)
まず、いま起きていることの整理
脅しの形はいくつかありますが、進み方はよく似ています。
- 親しくなり、短期間で距離を詰める
- サービスの外へ誘導する
- 画像や動画、あるいは個人情報を手に入れる
- 態度が変わり、金銭や追加の画像を要求する
- 「今日中に」「1時間以内に」と短い期限を切る
期限が短いのは、あなたに考える時間と相談する時間を与えないためです。 期限を守る必要はありません。その時間は、記録を残して相談するために使ってください。
LOVETOKでは、メッセージで送れるのはテキストのみで、画像・動画・音声・ファイル・位置情報を送る機能がありません。電話番号・メールアドレス・SNSのID・URLは送信前に自動で止まり、相手に届きません。利用者どうしの金銭のやり取りを行う仕組みも設けていません。そのため、この種の脅しはサービスの外に出たあとで起きます。「別のところで話そう」という誘いを断るだけで、入口の多くは閉じられます。
支払ってはいけない4つの理由
| 観点 | 支払うとどうなるか |
|---|---|
| 要求が止まらない | 応じた事実が記録され、金額を変えて繰り返し請求されます |
| 削除は確認できない | 削除したと言われても、確かめる手段がありません |
| 相手が特定しづらくなる | 送金の手段によっては追跡が難しく、相談の選択肢が狭まります |
| 相談が遅れる | 支払っている間に時間が過ぎ、記録が消える・相手が消えるといった不利が積み重なります |
「一度だけなら」という考え方は通用しません。支払いは終わりではなく、始まりの合図として扱われます。
最初の30分でやること
順番どおりに動いてください。深く考える必要はありません。
0〜5分:返信を止める
追加の返信をしないでください。謝る、交渉する、事情を説明する。どれも相手にとっては「反応がある」という材料になります。既読のまま止めて構いません。 削除やアカウントの消去は、記録を残す前には行わないでください。
5〜15分:記録を残す
ブロックより先に記録です。ブロックすると画面が見えなくなる場合があります。残す項目は次のとおりです。
- ☐ 脅している文面そのもの(全文が切れていない状態)
- ☐ その前後のやり取り(どういう流れで始まったか)
- ☐ 相手の表示名・プロフィール画面
- ☐ 指定された振込先・口座名義・支払い方法(使わず、画面のまま)
- ☐ 指定された期限が分かる部分
- ☐ やり取りが行われていた場所(どのサービスか)
- ☐ 日時が分かる表示(画面の日付区切り、または端末の時計)
画像に文字を書き足したり、都合の悪い部分を塗りつぶしたりしないでください。加工すると記録としての価値が下がります。 補足は別のメモに書きます。時系列メモの書き方は「証拠の残し方」にまとめています。
15〜25分:相談する
緊急でない場合は警察相談専用電話「#9110」、身の危険が迫っている場合は「110番」です。使い分けは次の章で整理します。相談の際は、残した記録と時系列メモを手元に置いてください。
25〜30分:サービス側に通報し、接触を断つ
LOVETOK内で始まったやり取りであれば、通報してください。誰が通報したかは相手に伝わりません。 脅迫・詐欺・生命の危険に関わる通報は最も高い緊急度として扱い、確認を待たずにまず相手を非表示にしたうえで、3時間以内に対応する基準を設けています。そのうえでブロックします。
外部のサービスに移っていた場合は、そのサービスの通報機能もあわせて使ってください。
#9110と110の使い分け
| 状況 | かける先 |
|---|---|
| 金銭を要求されているが、まだ支払っていない | #9110 |
| すでに支払ってしまった/被害届を考えている | #9110(案内に従って最寄りの警察署へ) |
| 画像を拡散すると言われている | #9110 |
| 自宅や勤務先を知られており、来ると言われた | 110 |
| 相手が近くにいる・接触されている | 110 |
| 生命や身体に危険が迫っている | 110 |
#9110は、事件になるかどうか分からない段階の相談を受け付ける窓口です。 「まだ何もされていないから」と遠慮する必要はありません。受付時間は地域により異なるため、詳細は警察庁および各都道府県警察の案内をご確認ください。
相談できる窓口
- 警察相談専用電話 #9110:緊急でない相談全般
- 110番:身の危険が迫っているとき
- 性犯罪被害相談電話(全国共通) #8103:性的な内容を伴う被害の相談
- 消費者ホットライン 188:金銭の支払いや契約が絡むトラブルの相談
- 法務省の人権相談窓口:画像の削除や人権侵害に関する相談
- 総務省が支援する違法・有害情報の相談窓口:ネット上の書き込み・画像の削除手続きに関する相談
番号や受付時間は変更されることがあります。最新の情報は各機関の公式サイトでご確認ください。
なお、金銭のやり取りが投資や副業の話から始まっていた場合は、「金銭を要求されたときの対応」や「ロマンス詐欺の特徴と初期サインの見分け方」もあわせてご覧ください。
よくある質問
Q. 家族や職場に知られたくありません。相談しても大丈夫ですか? A. 相談したことが家族や職場に自動的に伝わることはありません。知られたくないという気持ちを利用するのが、この脅しの中心です。 相談を止める理由にはなりません。どうしても不安なときは、まず#9110で状況を説明し、その先の進め方を確認してください。
Q. すでに支払ってしまいました。 A. そこで止められます。追加の支払いをしない、記録を残す(振込明細や購入したものの控えを含む)、警察に相談する。支払ってしまったことは相談の妨げになりません。
Q. 相手をブロックしたら、逆上されませんか? A. 住所や勤務先を知られているなど具体的な不安がある場合は、ブロックの前に#9110へ相談し、進め方を確認してください。
Q. 相手が「もう画像を消した」と言ってきました。 A. 確認する手段はありません。消したという言葉を理由に、記録の削除や相談の中止をしないでください。
Q. LOVETOKの中で脅されたら、運営はどう動きますか? A. 通報を受けた内容が脅迫・詐欺・生命の危険に当たる場合、確認を待たずにまず相手を非表示にし、3時間以内に対応する基準を設けています。通報者が誰かは相手に伝わりません(「運営への通報のしかたと対応の流れ」)。
Q. 相手のアカウントが消えていました。もう何もできませんか? A. 残した記録があれば相談は可能です。アカウントが消えたことも含めて記録に残してください。
安全上の注意
- 交渉しないでください。 金額を下げる、期限を延ばすといったやり取りは、応じる意思があると受け取られます。
- 相手の身元を自分で調べようとしないでください。 接触を試みると、こちらの情報が追加で渡ってしまいます。調べるのは警察や専門の窓口の役割です。
- 送られてきたURLやファイルを開かないでください。 端末の情報を取られる経路になることがあります。
- 一人で抱え込まないでください。 相談は被害の大小を問いません。本記事は一般的な整理であり、個別の法的な判断を示すものではありません。
- 記録を消さないでください。 手続きが終わってから整理する順番で問題ありません。
- 休止という選択肢もあります。 LOVETOKでは、退会せずに1週間から半年のあいだ他の人に表示されない状態にできます。
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脅されている時間は長く感じますが、やることは決まっています。払わない、返さない、記録して相談する。 これで十分です。LOVETOKの通報の対応期限、メッセージの制限、本人確認の仕組みは「LOVETOKの安全対策」でご確認いただけます。
参考・相談先:本記事は、警察庁・消費者庁・国民生活センター・法務省等が公表する被害防止と相談窓口に関する案内をもとに、LOVETOK編集部が整理したものです(LOVETOK編集部調べ)。法令の適用や手続きは事案により異なるため、断定的な判断は避けています。消費生活の相談は消費者ホットライン「188(いやや)」、緊急でない警察への相談は警察相談専用電話「#9110」、性犯罪被害の相談は「#8103」、身の危険が迫っている場合は110番へご連絡ください。
著者:横山隆一(LOVETOK運営責任者)/ 編集:LOVETOK編集部 / 最終更新:2026-07-27LOVETOKは15〜30秒の縦動画から始まる恋愛マッチングサービスです。写真だけでは伝わらない話し方・声・表情から、会う前に相手を知れます。
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